トッテナム・ホットスパーに所属するオランダ代表MFシャビ・シモンズが、負傷で今季絶望となり、今夏のFIFAワールドカップ2026も欠場することを明らかにした。
現在23歳のシャビ・シモンズはバルセロナやパリ・サンジェルマン(PSG)の下部組織出身で、PSGやPSV、ライプツィヒなどでのプレーした後、2025年8月にトッテナム・ホットスパーに加入。新天地ではここまで公式戦41試合出場で5ゴール6アシストを記録していた。また、オランダ代表としても通算34試合出場で6ゴール5アシストという成績を残している。
そんなシャビ・シモンズは、25日に行われたプレミアリーグ第34節のウルヴァーハンプトン戦(◯1-0)に先発出場していたが、右ひざを負傷した影響で63分に担架でピッチを後にすることを余儀なくされていた。
トッテナム・ホットスパーは昨年12月28日のクリスタル・パレス戦以来、16試合ぶりのリーグ戦白星を飾った一方、負傷交代となったシャビ・シモンズの状態には注目が集まっているが、イギリス紙『ガーディアン』では同選手が前十字じん帯を断裂し、約8カ月の離脱となることが伝えられている。
そうしたなか、シャビ・シモンズ自身が公式インスタグラムを更新。「人生は残酷だと言うけど、今日はまさにそんな日だ。シーズンが突然終わってしまい、今はただただ現実を受け止めようとしている。正直、胸が張り裂けそうだ。何もかもが理解できない」と綴りながら、長期離脱となることを明かしている。
「僕が望んでいたことは、チームのために戦うことだけだったのに、それが奪われてしまった。ワールドカップも一緒にね。この夏、国を代表してプレーするはずだったのに、もう叶わない。この現実を受け入れるには時間がかかるだろうけど、これからもできるだけ最高のチームメイトであり続ける。チーム一丸となれば、この戦いに勝利できると信じている」
「信仰に導かれ、力強く、不屈の精神で、信念を持って、この道を歩んでいく。再びピッチに立てる日を、指折り数えながら待っている。どうか、僕を温かく見守ってほしい。TTP。COYS」
なお、シャビ・シモンズが長期離脱となったことは、プレミアリーグで残留争い中のトッテナム・ホットスパーにとっても、またFIFAワールドカップ2026のグループステージ初戦で日本代表との対戦を予定しているオランダ代表にとっても大きな痛手となりそうだ。
【ハイライト動画】トッテナム・ホットスパーがリーグ戦16試合ぶり白星!