3月もいよいよ終わり。春本番を迎えるこの時期は、食卓にも春の香りをたっぷりと取り入れたいですよね。
そんな時にぴったりなのが、旬の食材をふんだんに使った「春ご飯」です!
お出汁の旨味と一緒に炊き込めば、お部屋中に幸せな香りが広がりますよ。今回は、3月を美味しく締めくくる人気レシピランキングTOP3をご紹介します。

■【人気レシピNo.1】お出汁が香る!春の王道ふっくら筍ご飯
堂々の第1位は、春の味覚の代表格「筍ご飯」です!
お米と一緒に炊き込むことで、筍のシャキシャキとした食感と豊かな風味がご飯全体に染み渡ります。
油揚げの旨味がジュワッと口の中に広がり、お箸が止まらない美味しさ。
冷めても美味しいので、春のお弁当やおにぎりにも大活躍してくれる、家族みんなが大好きな一品ですよ。
【材料】(4人分)
お米 2.5合
タケノコ(ゆでたもの) 1/2本
油揚げ 1/2枚
だし汁 適量
木の芽 適量
酒 大 3
みりん 大 1
薄口しょうゆ 大 1
塩 小 1/2
【下準備】
1、<皮付き筍のゆで方(筍・小3本、赤唐辛子・3本、ぬか・1カップ、水・筍がつかるぐらい)>筍は掘り出されてから時間が経つとどんどん堅くなりますので、買い求めてすぐにゆでて下さい。

2、大きめの鍋にたっぷりの水を入れて、ぬか1/3カップを混ぜ、赤唐辛子1本を半分に切って入れる。皮付き筍1本はよく洗って先を斜めに切り落とし、皮に縦に切り目を入れる。鍋に入れて火にかけ、煮立てば中火にして、40分間ゆでる。

3、根元に竹串をさしてみて、スーッと通ればOK。通りにくければ更に約15分ゆでて同様に竹串を刺して確認して下さい。(筍は、土から掘り出されて時間がたつほど固くなるので、掘り出されて1日以上たっているものは1時間以上ゆでます。)

4、触れるくらいまで自然に冷まし、流水でよく洗い、縦に入れた切り込みからはがすように皮をむく。むきとった皮の内側を上にして置き、根元の方から軽く包丁を入れて、柔らかい姫皮だけを細切りにして水に放つ。

【作り方】
1、米は炊く30分前に洗って、ザルにあげる。ゆで筍は食べやすい大きさの薄切りにする。油あげは熱湯に通して油抜きし、縦半分に切って細切りにする。鶏肉などを入れても美味しいですが、生の筍の場合は、シンプルに筍の味を楽しむ為、油揚げだけを加えます。

2、炊飯器に米、<調味料>を入れ、2.5合の線までの分量のだし汁を加え、最後にゆで筍、油あげを加えて普通に炊く。

3、炊きあがれば10~15分むらし、全体に混ぜて余分な水分を飛ばし器に盛りつけ、木の芽を散らす。

【このレシピのポイント・コツ】
木の芽は手の平にのせて、空気で叩くつもりで手と手の間に空間を作りながら、ポンとたたいて、ふわっと香りを出します。

■【2位以降も絶品ぞろい】春ご飯の人気レシピ
【No.2】ホクホク甘い!色鮮やかなふんわり豆ご飯
春の訪れを感じる、鮮やかな緑色が美しいグリーンピースご飯です。
お豆のホクホクとした自然な甘みと、程よい塩気が絶妙なバランス!
炊きたての湯気と一緒にふんわりと豆の香りが広がり、食卓をパッと春色に染めてくれますよ。
【材料】(2人分)
エンドウ豆(サヤつき) 80g
お米 1合
水 220ml
塩 1.5g
【下準備】
1、エンドウ豆はサヤから豆を取り出しておく。
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【作り方】
1、お米を洗って浸水し、グリンピース、水、塩を加えて炊飯器で炊く。
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【このレシピのポイント・コツ】
お米の洗い方。ボウルにお米を計量し、たっぷりの水を入れ、混ぜずにすぐに水を流します。ひたひたまで水を入れて両手でお米をすくい取り、すり合わせるように軽くお米とお米を何回かこすります。にごった水を流し、蛇口から水を勢いよく加え、白濁しなくなるまでこれを何度か繰り返してザルに上げます。お米は、最初に入れる水を最も吸収しやすいので、より良質な水を使う事をおすすめします。
【No.3】春ご飯の箸休めに!ワカメと桜エビの酢の物
美味しい春ご飯と一緒に合わせたい、磯の香り豊かな副菜が第3位にランクイン!
風味豊かな桜エビと、つるんっとしたワカメをさっぱりとしたお酢で和えました。
桜エビの旨味がギュッと詰まっていて、ご飯のお供や箸休めにぴったりの一皿ですよ。
【材料】(2人分)
ワカメ(ゆで:生) 50g
貝われ菜 1/4パック
干し桜エビ 大さじ 1
作り置き甘酢 大さじ 1
すり白ゴマ 大さじ 1
マヨネーズ 小さじ 2
【下準備】
1、ワカメは水洗いし、水気を絞ってザク切りにする。

2、貝われ菜は水洗いして根元を切り落とし、長さを2~3等分に切る。
【作り方】
1、ボウルに<合わせ酢>の材料を混ぜ合わせ、ワカメ、貝われ菜、干し桜エビを加えて混ぜ合わせ、器に盛り分ける。

【このレシピのポイント・コツ】
お好みで一味唐辛子、または七味唐辛子を加えても、ピリッと締まった辛みのアクセントがおいしい酢の物になります。
■シーン別に楽しむ春ご飯レシピ
旬の味覚をたっぷり詰め込んだ春ご飯レシピ、いかがでしたか?
夕食のメインには「筍ご飯」、彩りを添えたいお弁当には「豆ご飯」、そしてさっぱりしたい時の副菜に「桜エビの酢の物」と、組み合わせも自由自在。
旬の美味しさを家族みんなで味わって、素敵な春の食卓を楽しんでくださいね。