春の訪れを告げる「山菜」。ほろ苦い風味と独特の食感は、この時期にしか味わえない特別な贅沢ですね。たらの芽やこごみなど、山菜はミネラルや食物繊維も豊富で、体の中からリフレッシュさせてくれる優れもの!
今回は、いつもの食卓がパッと華やぐ春の山菜人気レシピランキングTOP3をご紹介します。

■【人気レシピNo.1】サクッとほろ苦!たらの芽の天ぷら
山菜の王様といえば、やっぱり「たらの芽」!その美味しさを一番ダイレクトに味わえるのは、やはり天ぷらです。
薄衣で揚げたてのカリッとした食感のあとに、独特の香りとほろ苦さが口いっぱいに広がります。
お塩をパラッと振るだけで、素材の旨味がジュワッと引き立ち、ご飯のおかずにはもちろん、お酒のつまみにも最高の一品ですよ。
【材料】(2人分)
フキノトウ 8個
タラの芽 8個
菜の花 1/4~1/2束
水煮タケノコ 1/2個
小麦粉 大さじ 1~2
小麦粉 1/2カップ
卵 1/2個
冷水 70~80ml
大根おろし 1/2カップ
ショウガ(すりおろし) 1/2片分
だし汁 80ml
酒 大さじ 2.5
みりん 大さじ 1.5
しょうゆ 大さじ 2
揚げ油 適量
【下準備】
1、フキノトウ、タラの芽は汚い部分を取り除き、サッと洗って水気を拭き取る。

2、菜の花は軸のかたい部分を切り落として水洗いし、長い場合は半分の長さに切る。
3、水煮タケノコは4つのくし切りにする。
4、大根おろしはザルに上げ、軽く汁気をきる。
5、ボウルに<衣>の卵と冷水を混ぜ合わせ、網で振るいながら小麦粉1/2カップを加え、サックリと粉が残る程度に手早く混ぜる。
6、<天つゆ>の材料は小鍋に合わせ、ひと煮たちさせておく。
7、揚げ油を170℃に予熱し始める。
【作り方】
1、フキノトウ、タラの芽、菜の花、水煮タケノコに、小麦粉大さじ1~2を薄くまぶす。

2、フキノトウ、タラの芽、水煮タケノコ、菜の花の順に、<衣>をつけて170℃の揚げ油でサクッと揚げる。

3、しっかり油をきって器に盛り合わせ、大根おろし、ショウガ、<天つゆ>を添える。

■【2位以降も絶品ぞろい】春の山菜の人気レシピ
【No.2】ニンニクが香る!コゴミとベーコンのペペロンチーノ
春の香りが弾ける「コゴミ」を、厚切りベーコンと一緒にペペロンチーノ風に仕上げました!
ニンニクの香ばしい香りと唐辛子のピリッとした辛みが、コゴミのシャキシャキ感をより一層引き立てます。ベーコンの旨味が全体にジュワッと回り、ランチにはもちろん、ワインのお供にもぴったりなおしゃれな一皿ですよ。
【材料】(2人分)
スパゲティー 150g
塩 15g
コゴミ 10~12本
塩 少々
ベーコン 3枚
ニンニク(みじん切り) 1片分
赤唐辛子(刻み) 1本分
オリーブ油 大さじ 1
塩 少々
粗びき黒コショウ 少々
【作り方】
1、コゴミは水洗いして塩少々を加えた熱湯でサッとゆで、水に取る。粗熱が取れたら水気をきり、長さを半分に切る。ベーコンは幅1cmに切る。

2、塩15gを入れたたっぷりの熱湯にスパゲティーを入れ、指定時間より少し短めにゆで、ザルに上げる。ゆで汁は大さじ1残しておく。

3、フライパンにオリーブ油、ニンニクを入れて弱火にかけ、香りがたったら赤唐辛子を加え、ベーコンを炒める。

4、ベーコンに火が通ったらコゴミとスパゲティー、(2)の残しておいたゆで汁を加える。全体にからまったら塩、粗びき黒コショウで味を調え、器に盛る。

【No.3】香り爽やか!うどの酢味噌和え
みずみずしくて香り高い「うど」は、酢味噌でさっぱりいただくのが一番のおすすめです。
シャキシャキの食感と、甘酸っぱい酢味噌のハーモニーが、口の中を爽やかな春の香りで満たしてくれます。
箸休めとしてはもちろん、おもてなしの小鉢としても喜ばれる、上品な味わいの一皿ですね。
【材料】(2人分)
ウド 1本
みそ 大さじ 1.5
砂糖 大さじ 1
酢 大さじ 1
水 大さじ 1
【下準備】
1、ウドは薄く皮をむき、斜め薄切りにし、分量外の酢水につける。
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【作り方】
1、みそ、砂糖、酢、水をよく混ぜ合わせる。
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2、ウドの酢水をよくきり、(1)と混ぜる。
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■シーン別に楽しむ春の山菜レシピ
山菜料理は「下処理が難しそう」と思われがちですが、実はパパッと手軽に作れるものばかり!
夕食のメインには「天ぷら」、お弁当の隙間や作り置きには「胡麻和え」、少し贅沢な晩酌の肴には「酢味噌和え」と、シーンに合わせて楽しめます。
アク抜きのコツさえ掴めば、お家で簡単に季節の味を満喫できますよ。ぜひ旬の時期に試してみてくださいね。