春の訪れを告げる山菜ふきのとう。ほろ苦さと爽やかな香りが魅力で、食卓に一品あるだけで季節感がぐっと高まりますね。常備菜やおつまみ、主菜まで幅広く使えるのも嬉しいポイントです。今回は、そんなふきのとうの人気レシピランキングTOP3をご紹介します。
■【人気レシピNo.1】ご飯がすすむ定番!ふきのとうみそ
甘辛い味噌とふきのとうのほろ苦さが絶妙に絡む定番常備菜。炊きたてご飯にのせれば香りがふわっと広がり、食卓が一気に春めきます。保存もきくので、毎日のご飯やお弁当にも重宝しますよ。
【材料】(4人分)
フキノトウ 10個
ショウガ 1片
赤みそ 大さじ 6
酒 大さじ 1~2
砂糖 大さじ 6
粉かつお 大さじ 1
ゴマ油 大さじ 1
スナップエンドウ 1パック
塩 少々
【下準備】
1、フキノトウは周りの固い部分を何枚かむき、軸を切りおとす。細かく刻んで水に放ち、1~2回水を取り替えてアク抜きをする。キッチンペーパー等で押さえてしっかり水気を切る。

2、ショウガは皮をむき、細かいみじん切りにする。
3、赤みそと酒を混ぜ合わせる。
4、スナップエンドウは筋を引いて、塩を入れたたっぷりの熱湯に加えて、煮立ったら1~2分そのままゆでて、ザルに上げ冷ます。
【作り方】
1、フライパンにゴマ油を熱し、ショウガのみじん切りを炒める。香りが立ってきたらフキノトウを加えて炒め、赤みそ、砂糖を加え、炒め合わせる。

2、弱火で木ベラ等を使ってよく練り合わせ、つやが出てきたら粉かつおを加えて混ぜ合わせる。
瓶に入れて、冷蔵庫で保存しておいたら炊きたてご飯にのせたり、田楽みそに、和え物に、みそ汁に少し入れても香りがよくなりますよ。沢山作って常備しておく場合は、日持ちが変わりますので、毎回きれいなスプーンで取り出して下さいね。

3、スナップエンドウと盛り合わせる。

■【2位以降も絶品ぞろい】ふきのとうの人気レシピ
【No.2】香りがたまらない!ふきのとうの天ぷら
ふきのとうをサッと揚げるだけのシンプルな一品。鼻をくすぐる爽やかな香りと、外はカリッと中はふんわりの食感がたまりません。お酒のおつまみや副菜にもぴったりです。
【材料】(2人分)
フキノトウ 6個
小麦粉 小さじ 2
小麦粉 1/3カップ
片栗粉 大さじ 1.5
冷水 120~150ml
揚げ油 適量
塩(精製塩) 小さじ 1.5
粉山椒 小さじ 1/2~1
【下準備】
1、フキノトウはサッと水洗いして水気を拭き取り、外側の汚れた皮を取り除く。根元のかたい部分を切り落とし、つぼみを少し開いておく。

2、<衣>の材料をダマが残るくらいに混ぜ合わせる(普通の天ぷら衣より薄めです)。
3、<山椒塩>の材料を合わせる。
4、揚げ油を170℃に予熱し始める。
【作り方】
1、フキノトウに薄く小麦粉をからめ、<衣>にくぐらせる。170℃の揚げ油でサッと揚げて油をきり、器に盛って<山椒塩>を添える。

【このレシピのポイント・コツ】
フキノトウ以外に、タラの芽やコゴミも同様に天ぷらで楽しめます。タラの芽は軸のかたい部分は切り落として薄く小麦粉をからめ、同様にサッと揚げる。コゴミは根元を4~5cm切り落とし、サッと熱湯をかけて薄く小麦粉をからめ、同様にサッと揚げる。
【No.3】春の香り満載♪ふきのとうパスタ
ふきのとうのほろ苦さがクリームやオイルと絡む、春らしいパスタ。香り高く、ちょっと特別なランチや休日のディナーにもぴったりです。ゆでたてパスタに和えるだけの簡単レシピで、爽やかな味わいを楽しめますよ。
【材料】(2人分)
スパゲティー 180g
水 1800ml
塩 18g
フキノトウ 50g
みりん 大さじ 2
みそ 大さじ 2
砂糖 大さじ 1
ニンニク(すりおろし) 1/2片分
牛乳 100ml
生クリーム 100ml
塩 少々
【下準備】
1、フキノトウはかたい外皮をむき、分量外の塩を入れた熱湯で2分ゆで、水に放って粗熱が取れたら水気を絞る。フライパンに<合わせみそ>の材料を混ぜ合わせる。
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【作り方】
1、スパゲティーをゆでる湯を沸かして塩を加え、スパゲティーを指定の時間より1分短くゆでる。
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2、フキノトウは粗く刻んで<合わせみそ>と混ぜ、弱めの中火で練り混ぜ、煮たったら牛乳と生クリームを加え、トロミがつくまで煮る。
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3、塩で味を調え、スパゲティーの水気をよくきって煮からめ、器に盛る。
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■シーン別に楽しむふきのとうレシピ
ふきのとうみそは作り置きしてご飯のお供やお弁当のアクセントにぴったり。天ぷらは週末のごちそうやおもてなしに最適ですし、ふきのとうパスタはランチやホームパーティーの主役にもなります。和・洋どちらのテイストでも楽しめる旬の素材を、いろいろなシーンで味わってみてくださいね。