冬から春にかけて旬を迎える「サワラ」。シンプルに焼くのはもちろん、煮ても揚げても蒸してもおいしく、和洋どんな味つけにもアレンジ自在です。
そこで今回は、旬のサワラを堪能できる絶品レシピをお届け。

ふんわりと柔らかくてくせがなく、お子様でも食べやすい魚です。「どう調理していいか分からない…」と悩んでいた方はぜひ参考にしてください。
■ご飯が進む「サワラのみそ焼き」の作り方
くせがなく上品な味わいのサワラは味噌と相性抜群! 漬けずに焼くだけのお手軽レシピです。下焼きしてから味噌ダレを塗るので、焦げつかずに風味豊かな仕上がりに。季節の野菜も一緒に焼いて添えれば、立派な一品になりますよ。
【材料】(2人分)
サワラ(切り身) 2切れ
塩 適量
白みそ 30g
酒 小さじ 1/2
みりん 大さじ 1/2
ミツバ(葉:飾り) 適量
【下準備】
1、サワラは皮を下にしてバットに並べ、塩を振って10分程置き、キッチンペーパーなどで水気を拭き取る。<合わせみそ>の材料を混ぜ合わせる。グリルは予熱しておく。
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【作り方】
1、予熱したグリルに分量外のサラダ油をぬり、サワラを並べ、表面にこんがり焼き色がつくまで焼く。
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2、<合わせみそ>を上面にぬり、焼き目が付くまで焼く。器に盛り、ミツバを添える。
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【このレシピのポイント・コツ】
ここでは両面焼きグリルを使用しています。上火タイプや下火タイプのグリルがあります。受け皿に水をはるタイプの場合もありますので、お使いのグリルの説明書に従って下さい。
■食べておきたい旬の味「サワラ」の絶品レシピ7選
ふっくら香ばしい。サワラの塩焼き

脂がのった旬のサワラはシンプルな塩焼きでもごちそうに。焼く30分前に両面に酒と塩を均一に振るのがコツ。余分な水分が抜け、臭みを軽減でき、旨味が存分に引き出されて、ふっくらと仕上がります。好みでレモンを絞って召し上がれ。
簡単おしゃれ! サワラのこんがりマヨみそ焼き

耐熱容器にサワラと野菜を入れたら、あとはグリルにお任せ! 味噌マヨソースをかけて焼きます。しっとり&コク旨なので、魚が苦手な方も食べやすいです。栄養バランスが良く、食卓にそのまま出せるのはうれしいですね。
子どもに人気! サワラの竜田揚げ

外はさっくり香ばしく、中は驚くほどフワフワのサワラの竜田揚げです。下味効果で臭みを感じず、満足感があって、お子様もパクパク食べられます。揚げたてはもちろん、冷めても味が落ちないので、お弁当にもおすすめです。
ボリューム満点! サワラのトロトロ野菜あんかけ

こんがり揚げたサワラに出汁の効いた野菜あんをたっぷりかければ、主役級のメニューに早変わり! 魚と野菜を一緒においしく食べられて、ほっこり温まります。見た目も華やかで食欲を誘い、白ご飯との相性も最高です。
後味さっぱり。サワラの梅あんがけ

梅のやさしい酸味と大葉の香りがサワラの旨味を引き立て、さっぱりと食べられる一品です。手間がかからないのに、本格派な味わいです。ふんわりとした身をとろ~りあんが包み込み、疲れた体を労わってくれますよ。
手軽さ一番! サワラのホイル焼き

サワラをホイルで包み、バターをのせてオーブンで焼くだけ! じっくり蒸し焼きすることでふっくらと仕上がり、野菜の甘みも引き立てます。醤油やポン酢をかけていただきましょう。後片付けも楽チンなので、バタバタ忙しい日にもぴったりです。
洋食屋の味。サワラのソテー

淡白なサワラにバター醤油がよくからんで、コク豊かな一品に。レモン汁を加えるため、後味さっぱり。小麦粉をまぶすことで、皮がパリッと仕上がります。手軽に洋風おかずが楽しめ、家族も喜んでくれること間違いなしです。
■サワラの旬は「春」と「冬」の2回!
サワラは漢字で「鰆」と書き、字の通り、春が旬だと思うかもしれませんが、実は冬から旬を迎えます。季節ごとに海を移動する回遊魚なので、地域によって旬が分かれるのです。
関西では春が旬。3~5月にかけて、産卵のために瀬戸内海へやってきます。身が柔らかく、さっぱりと上品な味わいで、焼き物や西京焼きが人気です。
一方、関東では冬が旬。「寒鰆(かんさわら)」と呼ばれ、産卵前で脂がのり、濃厚な旨味があるため、刺身にしてもおいしいです。ぜひ季節ごとの味の違いを楽しんでみてくださいね。