節分に「恵方巻き」を食べる文化がすっかり定着しましたね。お店で買うのもいいのですが、今年は手作りしてみませんか?
意外と手軽に作れて自由度が高く、定番の具はもちろん、子どもの好きな具材や冷蔵庫にあるものでOKです。そこで今回は、恵方巻きの人気レシピランキングTOP7をお届け。

王道からアレンジまで多彩です。上手に手抜きする工夫や食べやすくなるアイデアも満載! 「今年はどんな具材で楽しもう?」と悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
【人気NO.1】ゴマ油たっぷり! 韓国風のり巻き(キンパ)
酢飯が苦手な方やお子様でも食べやすいのが人気の理由。ゴマ油の香ばしさと甘辛味が食欲をそそります。お肉は焼肉のタレで簡単に味が決まり、ニンジンやホウレン草などの野菜も入っていて、栄養も彩りもパーフェクトです。
【材料】(1本分)
お米 1合
塩 少々
ゴマ油 小さじ 1
牛肉(薄切り) 30g
焼き肉のタレ 小さじ 2
砂糖 少々
白ゴマ 少々
ホウレン草 1株
しょうゆ 少々
ゴマ油 少々
ニンジン 3cm
大葉 3~4枚
焼きのり 1枚
ゴマ油 適量
白ゴマ 適量
【下準備】
1、お米は炊く30分以上前に洗ってザルに上げ、炊飯器の内釜にお米、すし飯の分量の水を入れ、スイッチを入れる。炊きあがったら15分くらい蒸らす。
2、<合わせ調味料>の材料を混ぜ合わせる。
3、ホウレン草は、分量外の塩少々を加えた熱湯でゆでて水気を絞り、根元を切ってしょうゆ、ゴマ油をかけて味をなじませておく。

4、ニンジンは皮をむき、細切りにする。大葉は軸を切る。
【作り方】
1、ボウルにご飯を入れて塩、ゴマ油を加えて混ぜ合わせる。

2、フライパンにゴマ油を熱し、ニンジンを入れて炒め、分量外の塩少々を加えてニンジンがしんなりするまで炒める。

3、フライパンにゴマ油を熱し、牛肉を入れて炒め、色が変わってきたら<合わせ調味料>を加え、炒めながら汁気がなくなるまで炒め合わせる。

4、巻きすに焼きのりをのせて(1)を軽くまとめ、焼きのりの向こう側4cmを残して全体に広げる。広げたご飯の中央を少しへこませ、大葉、ニンジン、牛肉、ホウレン草をのせる。

5、手で具を押さえながら、巻きすごと持ち上げ、手前のご飯と向こうの側のご飯を合わせるように巻く。巻き終わりを下にして形を整える。上になる部分にゴマ油をぬり、白ゴマを振る。

【このレシピのポイント・コツ】
お米の洗い方。ボウルにお米を計量し、たっぷりの水を入れ、混ぜずにすぐに水を流します。ひたひたまで水を入れて両手でお米をすくい取り、すり合わせるように軽くお米とお米を何回かこすります。にごった水を流し、蛇口から水を勢いよく加え、白濁しなくなるまでこれを何度か繰り返してザルに上げます。お米は、最初に入れる水を最も吸収しやすいので、より良質な水を使う事をおすすめします。
【人気NO.2】どこか懐かしい! 基本の恵方巻き
厚焼き玉子、高野豆腐の煮物、シイタケの甘辛煮などの定番具材を使う、滋味深い味わいの恵方巻きです。鯛でんぶやミツバで彩りUP。ひと口でいろんな味わいや食感が楽しめます。煮物系の具材は前日に仕込んでおくと楽チンですよ。
【人気NO.3】定番を楽しむ。具材たっぷり恵方巻き
アナゴの蒲焼き、エビの甘辛煮など魚介をたっぷり使うため、食べ応えバッチリ! 全体的に甘めの味つけでお子様でも食べやすいです。酢飯の上に具材を並べるときは大きめの食材を手前に、細かい材料は奥の方に置くと巻きやすくなりますよ。
【人気NO.4】上手に手抜き! 市販品de簡単恵方巻き
カニカマやシイタケ煮などスーパーで売っている市販品を活用すれば、恵方巻きを作る手間がグッと省けます。卵焼きだけ作れば、こんなに豪華な一品の出来上がり。ご飯は硬めに炊き、海苔の上でやや薄めに広げてくださいね。
【人気NO.5】手軽に韓国風。キムチ納豆巻き(恵方巻き)
卵、キムチ、納豆など冷蔵庫にあるもので作れる、アイデア恵方巻です。納豆にはゴマ油を効かせましょう。キムチのピリ辛さも相まって食べる手が止まりません。覚えておけば、日常のごはんやおつまみにも大活躍しそうですね。
【人気NO.6】コスパ抜群! 節分の恵方巻き
切り干し大根の煮物やシイタケの甘煮などの常備菜を具材に使うのもアリ! どこか懐かしい味わいで、噛むほどにしみじみとしたおいしさが広がります。卵、キュウリ、カニカマなど全体的にリーズナブルな食材で作れるのもうれしいところ。
【人気NO.7】華やかさ満点。三色巻き寿司(恵方巻き)
キュウリの漬物、卵焼き、マグロのたたきを詰めた三色巻きです。細巻きを3つ作って太巻きにしているのがポイント。断面が三つ葉のようでかわいらしく、ちょっとしたおもてなしやホームパーティーにも重宝します。
2026年の恵方は「南南東(やや南寄りの東)」
恵方巻きは恵方を向き、願いごとを思い浮かべながら、一本丸ごと黙って食べるのがルール。途中で話したり、切り分けたりせずに食べることで、「縁を切らず」「運を逃さない」と言われています。
恵方とは、その年の福徳を司るとされる歳徳神(としとくじん)がいる方角のこと。その方角を向いて行動すると縁起が良いとされ、節分に恵方を向いて太巻きを食べる習慣が生まれたと言われています。
ただし、恵方巻きの起源については諸説あり、現在のような食べ方やスタイルは、関西を中心とした風習や近年の普及をへて定着したものと考えられています。
今年の節分は、一年の福を願いながら、家族や友人と楽しく恵方巻きを味わってみてはいかがでしょうか。