旬のリンゴをたっぷり使って、冬のティータイムを彩りませんか? そのまま食べるのはもちろん、煮るだけで保存も効く「コンポート」は、大量消費にもぴったり。

今回はレンジで手軽に作れる時短レシピから、離乳食、大人向けのワイン煮まで、毎日を豊かにする7選をご紹介します。
【保存期間は1週間ほど】リンゴのコンポート
リンゴ、レモン、砂糖のみで作る、素材の良さを引き出した基本のレシピ。レモンの爽やかな酸味がリンゴの甘みを引き立てます。弱火で15分ほど煮たら、一度しっかり冷ますのがコツ。冷めていく過程でシロップが芯までしみ込み、とろけるような食感に仕上がります。冷蔵で1週間ほど日持ちするため、大量消費にもおすすめですよ。
【材料】(2人分)
リンゴ 1個
レモン 1/2個
水 200ml
砂糖 大さじ 4
【作り方】
1、リンゴは8等分のくし切りにして皮をむく。レモンは幅1cmぐらいの輪切りにする。
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2、小鍋に水、砂糖を入れて中火で煮たて、砂糖が溶けたらリンゴ、レモンを加えて弱火にして15~20分くらい煮る。
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3、火を止めてそのまま冷まし、保存容器に煮汁ごと入れて保存する。リンゴがシロップに浸かるように保存すると1週間ほど持ちます。
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【このレシピのポイント・コツ】
パンケーキやヨーグルトに添えたり、パンにのせてシナモンを振ってトーストにしてもおいしいです。
■常備したい!【基本&アレンジ】コンポート4選
シナモン香る! リンゴのコンポート

白ワインとシナモンが芳醇に香る、大人向けの贅沢な仕上がり。ワインは手頃なハウスワインで十分おいしいですよ。透き通った煮汁にはリンゴの旨みが凝縮されているので、捨てずにゼリーへ再利用するのが◎。肉料理など、少し重めの献立のあとに出すと喜ばれる、上品で華やかなお口直しデザートになります。
リンゴとプルーンのコンポート

「今すぐ食べたい!」というときにうれしい、レンジだけで完結する時短レシピ。リンゴとプルーン、調味料を合わせてわずか90秒加熱するだけで、驚くほど風味豊かな一皿が完成します。リンゴが少しだけ余ってしまった、というときにも最適です。
サツマイモとリンゴのコンポート

ほっくり甘いサツマイモと、リンゴの爽やかな酸味が重なる絶妙なコンビ。レンジ加熱する際にリンゴの皮を一緒に加えることで、煮汁がほんのり淡いピンク色に染まり、華やかに。バニラアイスに添えるほか、そのままアップルパイのフィリングに使ってもOKです。
リンゴのコンポート風

生後7〜8カ月頃の離乳食中期から楽しめる、赤ちゃん向けのコンポート風レシピです。市販のリンゴ果汁を活用すれば、果汁を搾る手間が省けて忙しいママ・パパも大助かり。指でつぶれるほど柔らかく煮て、水溶き片栗粉でとろみをつけましょう。つるんと滑らかな喉越しで、赤ちゃんも喜んで食べてくれますよ。
■おもてなしにも!【コンポート活用】レシピ2選
リンゴの赤ワインコンポート~バニラアイス添え~

深いルビー色が美しい赤ワイン煮は、ワイン特有の渋みとコクが際立つリッチな味わい。甘さを控えめに仕上げることで、濃厚なバニラアイスやギリシャヨーグルトとのマリアージュがより際立ちます。仕上げにシナモンをひと振りして、香りのレイヤーをご堪能ください。
リンゴのコンポート入り紅茶ゼリー

甘酸っぱいコンポートを、香りの良い紅茶に閉じ込めた上品なスイーツです。コンポート自体に甘みがあるため、ゼリー部分はあえて甘さを抑えると、アッサムやディンブラといった紅茶本来の渋みがリンゴの味を引き立てます。
■甘い香りに包まれて。手作りコンポートで心ほどけるひとときを
そのまま食べるのとはひと味違う、コンポートのとろける食感とやさしい甘みは手作りならでは。
部屋いっぱいに広がる幸せな香りを楽しみながら、お気に入りの紅茶とともに、ゆったりとした冬のティータイムを過ごしてくださいね。