日本初開催のアニカ・ソレンスタムの大会で17歳・長澤愛羅が優勝 上位3人が来年の世界大会出場権獲得

<アニカ・インビテーショナル・アジア PRESENTED BY サーティワン アイスクリーム 最終日◇17日◇ファイブハンドレッドクラブ(静岡県)◇6492ヤード・パー72>

米女子ツアー通算72勝を誇るアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)が設立したANNIKA Foundation主催の女子ジュニアゴルフは、最終ラウンドが終了した。
3日間、計54ホールのストロークプレーで行われた大会は、JGAナショナルチームにも選出されている17歳の長澤愛羅(ルネサンス高3年)がトータル13アンダーで優勝した。

3打差のトータル10アンダー・2位には中山凛花(中部大一高2年)、トータル9アンダー・3位には伊藤せあら(ルネサンス高2年)が続いた。

上位3人には2026年に米国で開催される世界大会『ヒルトングランドバケーションズ・アニカ・インビテーショナル・プレゼンテッド・バイ・ロレックス』の出場権が与えられる。

また、ハーフで31以下のスコアを出した選手が対象となる特別賞の『31賞』は、後半に「31」を記録した戸高玲奈(ルネサンス高2年)が受賞。サーティワン アイスクリーム レギュラーシングル ギフト券31枚を獲得した。

09年から世界大会が、11年からはアジアでも開催されてきたジュニア大会は、今年、日本で初開催。これまでに古江彩佳や笹生優花、渡邉彩香、蛭田みな美ら、現在プロとして活躍する選手も出場してきた。

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