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やはり、日大日大巨額不正横領事件での田中元理事長問題で舞の海さんのことがマスコミに名前を挙げられるようになってしまいました。FLASHでは、 ……田中氏は、その幅広い人脈を生かして卒業生の就職にも尽力してきました。 たとえば、角界入りする卒業生には、できるだけ好条件の部屋と交渉し、入門させる。引退後に親方になれない力士には、セカンドキャリアの斡旋もする。田中氏の口利きでNHKの解説者になった力士もいたくらいです。 角界だけでなく、就職を希望する学生にも一流企業を紹介するなど、影響力を発揮してきました。その手腕は広く知られていて、日大相撲部にスカウトされる高校生の親は『卒業後の就職の面倒もみてほしい』と望むことも珍しくありませんでした。 だからこそ、有望な高校生が毎年入ってきた。 とのこと。 北の富士さんとの、突っ込み突っ込まれの“弥次喜多解説”を繰り広げて人気の舞の海さんが田中元理事長の口利きで解説になった…とは、にわかには信じたくありませんねえ。 翔猿関なんかも名前が出始めています。 いずれにしろ、高校相撲の有力選手が日大相撲部へ入るのは、向こう数年は、敬遠されるでしょうね。
日大は相撲(輪島大士さん) レスリング(吉田義勝先生) ボクシング(平中明信さん) 調べればキリが無い位に 格闘技が強い大学だと聞きます! 日大出身の格闘家の活躍に期待します! (翔猿や大奄美も頑張って) これからも頑張って下さい♪
日本大学の巨額不正横領事件 やはり舞の海さんら日大出身力士に影響が出てきそうです。記事では、 日大相撲部出身で、現役時代は小兵力士として活躍した舞の海秀平さん(53)の角界入りを後押ししたのも、理事長夫人の田中優子だったという。 「秀平クンのときには、角界入りに家族が大反対、主人も慎重論だったんですが、あたしは、すぐに賛成したんです。『人生一回しかないんだから勝負するときは、しなさい』って。男と違って、女って突っ走っちゃうのよね。それでよく主人とも喧嘩になる」 夫人が経営する阿佐ヶ谷の ちゃんこ店 “ たなか ”から現金2億円が見つかるなど、金満ぶりばかり注目される田中夫妻。 ………舞の海さんはすでに引退して協会員でもないが、現役の遠藤関らに迷惑が及ばなければいいが………
元関脇安念山で元立浪親方の安念治氏が2月8日に亡くなりました。86歳でした。 現役時代は若羽黒、北の洋、時津山と共に「立浪四天王」と呼ばれましたが、北尾事件や現立浪親方(旭豊)との間で年寄名跡を巡るトラブルが起きるなど晩年はダーティなイメージがついてしまいました。
背任といえば、裏金顧問小林慶彦に対する損害賠償請求訴訟もいよいよ大詰めになった。 10月29日、東京地裁103号法廷は異様な空気に包まれていた。 この日の公判は、相撲協会が原告となった損害賠償訴訟で、被告は協会の元顧問・小林慶彦氏と同氏が代表を務めたコンサルティング会社。 原告側の特別傍聴席には尾車事業部長(元大関・琴風)、芝田山広報部長(元横綱・大乃国)、春日野監察委員長(元関脇・栃乃和歌)という協会の最高幹部が居並ぶなか、緊張した面持ちで証言台に立ったのが、八角理事長だ。 そこでの証言は、現在の協会トップが、たった1人の“顧問”の力に怯えていたことを告白する内容のものだった。 「千代の富士さんは、小林に悪口を言われて(理事選で)足を引っ張られた」 「小林が私を悪く言って、“八角を使わないように”と北の湖理事長に進言するのが怖かった」 この裁判は、コロナ前は年間100億円を超える経常収益を誇った相撲協会で、組織のガバナンスが機能せず、取引業者との間で裏金が動いていたことを協会が自ら主張するという異色の展開を辿っている。 被告の小林氏はもともと、2015年に他界した北の湖理事長に重用された人物だった。2016年、八角理事長体制となった協会は小林氏との契約を解除。さらに翌2017年になって小林氏の在職中に背任行為があったとして、協会が損害賠償を求める訴訟を起こしている。今回の公判はその最終口頭弁論だ。 「協会側が小林氏の背任行為だと主張している主要な案件は2つあり、ひとつが両国国技館の改修工事を巡り施工業者から8000万円を受け取っていた問題、もうひとつは力士が登場するパチンコ台の契約を巡って仲介業者から1700万円が渡った問題だ。信用毀損による損害なども含め、当初1億6500万円だった損害賠償請求額は、提訴後に増額されて5億1000万円まで膨れあがった」(協会関係者) つまりは北の湖理事長時代の組織の腐敗を八角理事長が追及するという構図の巨額賠償訴訟なのである。この日は八角理事長と小林氏本人が出廷。関係者の注目が集まった。 そして、北の湖理事長体制においても協会ナンバー2の事業部長などの要職にあった八角理事長が、実際には小林氏の言いなりであったと本人が認めるという衝撃的な主張が繰り広げられたのだ。 前述したパチンコ台の契約を巡る裏金疑惑はもともと、北の湖理事長が存命だった2014年に『週刊ポスト』のスクープによって明るみに出たものだ(同年1月24日号掲載)。 記事では、大手パチンコメーカーとの間に入った代理店経営者A氏が、小林氏に対して500万円の札束が入った紙袋を手渡す動画の内容とともに、その後にビジネスから外されたA氏の「理事たちを懐柔する“実弾”が必要だと裏金を要求され、2回にわたって計1700万円を渡した」とする証言を報じた。動画には分厚い札束を手にする小林氏の姿や「絶対これ、バレんようにしてくれる?」「(残りは)小分けでも構わんですよ」といった生々しい音声が収められていた。 「当時、国技館改修工事を巡る資金の流れやパチンコ裏金疑惑を問題視したのが、理事だった元横綱・千代の富士の九重親方だった。しかし、北の湖理事長体制下では“裏金はすぐに返した”といった小林氏の主張が通って追及は叶わず、直後の2014年1月末の理事選で九重親方は落選。小林氏の言い分を信じた北の湖理事長が、九重親方が自分の地位を脅かそうとしていると考えて、票を回さずに失脚させたとされている」(前出・協会関係者) 東京地裁の証言台に立った八角理事長は、そうした協会組織の歪な実態を認める告白を続けた。 「(小林氏は)チケット(の差配)や国技館改修工事に干渉してきた。協会内部でストップがかけられなかった。北の湖理事長と近いため、(追及すれば)変な噂を流されることになる」 当時の九重親方の失脚についても、小林氏が国技館改修工事の代金から裏金を捻出する計画を持ちかけ、九重親方がそれに応じなかったために、「千代の富士さんは、小林に悪口を言われて(理事選で)足を引っ張られた」と説明。協会の理事選出に、1人の顧問が大きな影響力を持っていたと主張したのだ。 その後、自らが改修工事を取り仕切る役職に就いてからも、「(工事を)拒否して足を引っ張ったら(小林氏に)悪い噂を流される」「必要ない工事を止められず、苦しくて精神的に参った。不整脈で病院に運ばれたこともある」と、要職にありながらその地位を追われる恐怖に駆られていたことを明かしている。 さらには、裏金疑惑のあったパチンコ台の契約についても「締結は小林がやって、協会には説明がなかった」「私は(事業部長として)公印は押していない」として、公益財団法人たる協会の公印が、適切に管理できていない実態まで証言した。 その後の裁判官からの質問にも「(小林氏の悪評を流すと)選挙や役員改選で不利になる」「(北の湖理事長に対して)はっきりダメとは言えなかった」「下手に言うと協会内の立場が危うくなる」などの主張を繰り返した。 最後に八角理事長は「私は理事長として6年間、公明正大に運営してきましたが、小林が私腹を肥やしていて残念です。今後はこのようなことがないようにしたい」と宣言したが、裏金疑惑の当時からナンバー2の立場にあったという自覚は感じられなかった。 それほどまでに小林氏の影響力が大きかったということなのか。公判では、続いて小林氏その人が証言台に立った。 小林氏は八角理事長や傍聴席に陣取る親方衆の鋭い視線にも気後れすることなく、協会の人事に影響力があったとの原告側の主張に対し、「北の湖理事長が決めていた」「人事には関与していない」とし、九重親方を2014年の理事選で落選させたという疑念についても「できるはずがない。親方衆の票で決まる。一般人が入る余地がない」と否定。協会側とは真っ向から食い違う主張を展開し、国技館改修工事の業者の選定なども、すべて北の湖理事長の意向に沿ったものだと証言した。 パチンコ台の契約を巡る裏金については、札束を手渡したA氏が経営する代理店に旧知の間柄だった従業員がいて、その従業員の顔を立てるためにいったん受け取ってからすぐに返却したと主張。 動画に残された「バレんようにしてくれる?」という言葉については、その旧知の従業員を助けるために「(演技を)真剣にやっただけ」と言ってのけた(A氏は『週刊ポスト』取材に裏金は返却されていないと証言している)。同氏が代表を務めたコンサルティング会社への協会関連業者からの振り込みも、「従業員が担当した仕事。関知していない」と平然と答えた。 八角理事長や協会幹部は、その様子を苦々しい表情で見つめていた。 それもそのはずだ。この裁判における対立構図は、ここ数年の協会内での激しい内紛にもつながってくるのだ。 「北の湖理事長の死後、後ろ盾を失った小林氏は、八角理事長への接近を試みたが、不信感が強く、懐柔は難しかった。そこで今度は貴乃花親方を担ぎ上げて理事長にしようと画策したのです。貴乃花親方はモンゴル力士の暴行事件をきっかけに協会執行部と激しく対立し、2018年に追われるように協会を退職したが、小林氏と接近したことを快く思わない親方衆は多く、協会内で孤立した一因だった」(ベテラン記者) 協会、小林氏の代理人の双方に進行中の裁判についての見解を改めて問うたが、回答はなかった。 裁判は年明けには結審する予定だ。角界における様々な騒動の震源となってきた対立構図に、どのようなかたちで決着がつくのか。 北の湖理事長時代、協会は完全にこの男に牛耳られていた。 更に元東京地検特捜部長である元外部理事の宗像紀夫は「金は返したから問題ない」と小林をかばう始末。 北の湖の死後、理事長となった八角は小林の素性を調べ上げて小林を解雇、これを不服とした貴乃花は八角に食って掛かり、あのクーデターを起こした。
千代の富士が大好きだったYさん もしも、両国にお出かけの際は 国技館から北東へ15分ほど歩いた(九重部屋の近く)に、千代の富士関行きつけだったお店 ミシュランひとつ星の焼き鳥屋さんがあります。 錦糸町駅からやや北西にある「とり喜」 03-3622-6202 墨田区錦糸町1-8-13一階 九重親方を忍べるお話が大将から聴けるでしょう。
日大の巨額背任横領 前理事長の田中容疑者が東京地検特捜部の調べに対し、同大関連事業を巡る背任事件で起訴された医療法人前理事長らからの現金受領を認める供述を始めたことが関係者の話でわかった。 受領した現金の一部は日大出身の力士らへの祝い金にあてたとの趣旨の説明をしているという。 とばっちりというか遠藤関や舞の海さんに飛び火しないとは思うけど、マスコミは追いかけそうで心配です。、
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やはり、日大日大巨額不正横領事件での田中元理事長問題で舞の海さんのことがマスコミに名前を挙げられるようになってしまいました。FLASHでは、 ……田中氏は、その幅広い人脈を生かして卒業生の就職にも尽力してきました。 たとえば、角界入りする卒業生には、できるだけ好条件の部屋と交渉し、入門させる。引退後に親方になれない力士には、セカンドキャリアの斡旋もする。田中氏の口利きでNHKの解説者になった力士もいたくらいです。 角界だけでなく、就職を希望する学生にも一流企業を紹介するなど、影響力を発揮してきました。その手腕は広く知られていて、日大相撲部にスカウトされる高校生の親は『卒業後の就職の面倒もみてほしい』と望むことも珍しくありませんでした。 だからこそ、有望な高校生が毎年入ってきた。
とのこと。
北の富士さんとの、突っ込み突っ込まれの“弥次喜多解説”を繰り広げて人気の舞の海さんが田中元理事長の口利きで解説になった…とは、にわかには信じたくありませんねえ。
翔猿関なんかも名前が出始めています。
いずれにしろ、高校相撲の有力選手が日大相撲部へ入るのは、向こう数年は、敬遠されるでしょうね。
日大元理事夫人、Y夫人だと!
あの大きな体で夫人には頭あがらず、Y夫人が女帝になっていったとか!
演歌歌手なので歌は上手いのか!
Y夫人!とんでもないな。
日大は相撲(輪島大士さん)
レスリング(吉田義勝先生)
ボクシング(平中明信さん)
調べればキリが無い位に
格闘技が強い大学だと聞きます!
日大出身の格闘家の活躍に期待します!
(翔猿や大奄美も頑張って)
これからも頑張って下さい♪
日本大学の巨額不正横領事件
やはり舞の海さんら日大出身力士に影響が出てきそうです。記事では、 日大相撲部出身で、現役時代は小兵力士として活躍した舞の海秀平さん(53)の角界入りを後押ししたのも、理事長夫人の田中優子だったという。 「秀平クンのときには、角界入りに家族が大反対、主人も慎重論だったんですが、あたしは、すぐに賛成したんです。『人生一回しかないんだから勝負するときは、しなさい』って。男と違って、女って突っ走っちゃうのよね。それでよく主人とも喧嘩になる」 夫人が経営する阿佐ヶ谷の ちゃんこ店 “ たなか ”から現金2億円が見つかるなど、金満ぶりばかり注目される田中夫妻。
………舞の海さんはすでに引退して協会員でもないが、現役の遠藤関らに迷惑が及ばなければいいが………
元関脇安念山で元立浪親方の安念治氏が2月8日に亡くなりました。86歳でした。
現役時代は若羽黒、北の洋、時津山と共に「立浪四天王」と呼ばれましたが、北尾事件や現立浪親方(旭豊)との間で年寄名跡を巡るトラブルが起きるなど晩年はダーティなイメージがついてしまいました。
背任といえば、裏金顧問小林慶彦に対する損害賠償請求訴訟もいよいよ大詰めになった。
10月29日、東京地裁103号法廷は異様な空気に包まれていた。
この日の公判は、相撲協会が原告となった損害賠償訴訟で、被告は協会の元顧問・小林慶彦氏と同氏が代表を務めたコンサルティング会社。
原告側の特別傍聴席には尾車事業部長(元大関・琴風)、芝田山広報部長(元横綱・大乃国)、春日野監察委員長(元関脇・栃乃和歌)という協会の最高幹部が居並ぶなか、緊張した面持ちで証言台に立ったのが、八角理事長だ。
そこでの証言は、現在の協会トップが、たった1人の“顧問”の力に怯えていたことを告白する内容のものだった。
「千代の富士さんは、小林に悪口を言われて(理事選で)足を引っ張られた」
「小林が私を悪く言って、“八角を使わないように”と北の湖理事長に進言するのが怖かった」
この裁判は、コロナ前は年間100億円を超える経常収益を誇った相撲協会で、組織のガバナンスが機能せず、取引業者との間で裏金が動いていたことを協会が自ら主張するという異色の展開を辿っている。
被告の小林氏はもともと、2015年に他界した北の湖理事長に重用された人物だった。2016年、八角理事長体制となった協会は小林氏との契約を解除。さらに翌2017年になって小林氏の在職中に背任行為があったとして、協会が損害賠償を求める訴訟を起こしている。今回の公判はその最終口頭弁論だ。
「協会側が小林氏の背任行為だと主張している主要な案件は2つあり、ひとつが両国国技館の改修工事を巡り施工業者から8000万円を受け取っていた問題、もうひとつは力士が登場するパチンコ台の契約を巡って仲介業者から1700万円が渡った問題だ。信用毀損による損害なども含め、当初1億6500万円だった損害賠償請求額は、提訴後に増額されて5億1000万円まで膨れあがった」(協会関係者)
つまりは北の湖理事長時代の組織の腐敗を八角理事長が追及するという構図の巨額賠償訴訟なのである。この日は八角理事長と小林氏本人が出廷。関係者の注目が集まった。
そして、北の湖理事長体制においても協会ナンバー2の事業部長などの要職にあった八角理事長が、実際には小林氏の言いなりであったと本人が認めるという衝撃的な主張が繰り広げられたのだ。
前述したパチンコ台の契約を巡る裏金疑惑はもともと、北の湖理事長が存命だった2014年に『週刊ポスト』のスクープによって明るみに出たものだ(同年1月24日号掲載)。
記事では、大手パチンコメーカーとの間に入った代理店経営者A氏が、小林氏に対して500万円の札束が入った紙袋を手渡す動画の内容とともに、その後にビジネスから外されたA氏の「理事たちを懐柔する“実弾”が必要だと裏金を要求され、2回にわたって計1700万円を渡した」とする証言を報じた。動画には分厚い札束を手にする小林氏の姿や「絶対これ、バレんようにしてくれる?」「(残りは)小分けでも構わんですよ」といった生々しい音声が収められていた。
「当時、国技館改修工事を巡る資金の流れやパチンコ裏金疑惑を問題視したのが、理事だった元横綱・千代の富士の九重親方だった。しかし、北の湖理事長体制下では“裏金はすぐに返した”といった小林氏の主張が通って追及は叶わず、直後の2014年1月末の理事選で九重親方は落選。小林氏の言い分を信じた北の湖理事長が、九重親方が自分の地位を脅かそうとしていると考えて、票を回さずに失脚させたとされている」(前出・協会関係者)
東京地裁の証言台に立った八角理事長は、そうした協会組織の歪な実態を認める告白を続けた。
「(小林氏は)チケット(の差配)や国技館改修工事に干渉してきた。協会内部でストップがかけられなかった。北の湖理事長と近いため、(追及すれば)変な噂を流されることになる」
当時の九重親方の失脚についても、小林氏が国技館改修工事の代金から裏金を捻出する計画を持ちかけ、九重親方がそれに応じなかったために、「千代の富士さんは、小林に悪口を言われて(理事選で)足を引っ張られた」と説明。協会の理事選出に、1人の顧問が大きな影響力を持っていたと主張したのだ。
その後、自らが改修工事を取り仕切る役職に就いてからも、「(工事を)拒否して足を引っ張ったら(小林氏に)悪い噂を流される」「必要ない工事を止められず、苦しくて精神的に参った。不整脈で病院に運ばれたこともある」と、要職にありながらその地位を追われる恐怖に駆られていたことを明かしている。
さらには、裏金疑惑のあったパチンコ台の契約についても「締結は小林がやって、協会には説明がなかった」「私は(事業部長として)公印は押していない」として、公益財団法人たる協会の公印が、適切に管理できていない実態まで証言した。
その後の裁判官からの質問にも「(小林氏の悪評を流すと)選挙や役員改選で不利になる」「(北の湖理事長に対して)はっきりダメとは言えなかった」「下手に言うと協会内の立場が危うくなる」などの主張を繰り返した。
最後に八角理事長は「私は理事長として6年間、公明正大に運営してきましたが、小林が私腹を肥やしていて残念です。今後はこのようなことがないようにしたい」と宣言したが、裏金疑惑の当時からナンバー2の立場にあったという自覚は感じられなかった。
それほどまでに小林氏の影響力が大きかったということなのか。公判では、続いて小林氏その人が証言台に立った。
小林氏は八角理事長や傍聴席に陣取る親方衆の鋭い視線にも気後れすることなく、協会の人事に影響力があったとの原告側の主張に対し、「北の湖理事長が決めていた」「人事には関与していない」とし、九重親方を2014年の理事選で落選させたという疑念についても「できるはずがない。親方衆の票で決まる。一般人が入る余地がない」と否定。協会側とは真っ向から食い違う主張を展開し、国技館改修工事の業者の選定なども、すべて北の湖理事長の意向に沿ったものだと証言した。
パチンコ台の契約を巡る裏金については、札束を手渡したA氏が経営する代理店に旧知の間柄だった従業員がいて、その従業員の顔を立てるためにいったん受け取ってからすぐに返却したと主張。
動画に残された「バレんようにしてくれる?」という言葉については、その旧知の従業員を助けるために「(演技を)真剣にやっただけ」と言ってのけた(A氏は『週刊ポスト』取材に裏金は返却されていないと証言している)。同氏が代表を務めたコンサルティング会社への協会関連業者からの振り込みも、「従業員が担当した仕事。関知していない」と平然と答えた。
八角理事長や協会幹部は、その様子を苦々しい表情で見つめていた。
それもそのはずだ。この裁判における対立構図は、ここ数年の協会内での激しい内紛にもつながってくるのだ。
「北の湖理事長の死後、後ろ盾を失った小林氏は、八角理事長への接近を試みたが、不信感が強く、懐柔は難しかった。そこで今度は貴乃花親方を担ぎ上げて理事長にしようと画策したのです。貴乃花親方はモンゴル力士の暴行事件をきっかけに協会執行部と激しく対立し、2018年に追われるように協会を退職したが、小林氏と接近したことを快く思わない親方衆は多く、協会内で孤立した一因だった」(ベテラン記者)
協会、小林氏の代理人の双方に進行中の裁判についての見解を改めて問うたが、回答はなかった。
裁判は年明けには結審する予定だ。角界における様々な騒動の震源となってきた対立構図に、どのようなかたちで決着がつくのか。
北の湖理事長時代、協会は完全にこの男に牛耳られていた。
更に元東京地検特捜部長である元外部理事の宗像紀夫は「金は返したから問題ない」と小林をかばう始末。
北の湖の死後、理事長となった八角は小林の素性を調べ上げて小林を解雇、これを不服とした貴乃花は八角に食って掛かり、あのクーデターを起こした。
ありがとうございます。
来年の事言うと鬼に笑われますが、白鵬展行ってみたいので、帰り寄りたいと思います。
大好きな二人の横綱の事なので楽しみです。情報ありかとうございます。
千代の富士が大好きだったYさん
もしも、両国にお出かけの際は
国技館から北東へ15分ほど歩いた(九重部屋の近く)に、千代の富士関行きつけだったお店
ミシュランひとつ星の焼き鳥屋さんがあります。
錦糸町駅からやや北西にある「とり喜」
03-3622-6202
墨田区錦糸町1-8-13一階
九重親方を忍べるお話が大将から聴けるでしょう。
逮捕された理事夫妻と顔はまだほがしがあるが着物姿の力士とスリーショットの写真が出ている。
追及はされるね。
日大の巨額背任横領
前理事長の田中容疑者が東京地検特捜部の調べに対し、同大関連事業を巡る背任事件で起訴された医療法人前理事長らからの現金受領を認める供述を始めたことが関係者の話でわかった。
受領した現金の一部は日大出身の力士らへの祝い金にあてたとの趣旨の説明をしているという。
とばっちりというか遠藤関や舞の海さんに飛び火しないとは思うけど、マスコミは追いかけそうで心配です。、