ドルトムント、無敗継続で首位猛追! ヌメチャが圧巻ミドル2発、エルフェアスベルクを下す

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 ブンデスリーガ第9節が7日に行われ、ドルトムントとエルフェアスベルクが対戦した。

 ここまで、ドルトムントは5勝3分けと今季のブンデスリーガ開幕から無敗を維持している。前節はバイエルンとの“デア・クラシカー”を終盤の劇的ゴールにより2-2で終えており、現在は首位に立つバイエルンと勝ち点で並ぶ状況だ。

 今節は、エルフェアスベルクを本拠地『ジグナル・イドゥナ・パルク』で迎え撃つ。エルフェアスベルクは今季がクラブ史上初の1部挑戦ながら、ここまで4勝1分け3敗と上々の数字を残している。

 そんな両チームが相まみえたゲームは、両チームともにボールを握り、ゴールへの道筋を探っていく。前半45分間でより多くのシュートチャンスを作ったのはドルトムントだったが、決して防戦一方と呼べる展開ではなく、エルフェアスベルクも悪くないシーンを生み出す。

 スコアレスで後半へ折り返すと、立ち上がりの55分に均衡が破れる。ヨエイ・フェールマンからのロングフィードを、前線でファビオ・シルヴァが収める。自らフィニッシュまでは持ち込めなかったものの、ボールをキープして後方へ繋ぐと、ペナルティエリア手前の位置から、フェリックス・ヌメチャが右足を振り抜く。グラウンダーのミドルシュートを突き刺し、ドルトムントが先手を取った。

 続く71分には、ドルトムントが追加点。右サイドでボールをキープしたF・シルヴァがボックス内へ斜めのパスを送ると、前を向いたマクシミリアン・バイアーは捕まったものの、セカンドボールに反応したヌメチャが右足一閃。再び鮮やかなミドルシュートでゴールネットを揺らし、ドルトムントがリードを広げた。

 エルフェアスベルクは81分、セットプレーの流れから、ノエル・フトケウがボレーシュートを叩き込んで1点を返す。終盤には前への勢いを強めたものの、エルフェアスベルクの反撃はここまで。試合はこのままタイムアップを迎え、ヌメチャの“ドッペルパック”でドルトムントが勝利した。

 ブンデスリーガはここからインターナショナルマッチウィークによる中断期間に突入する。次節は21日に行われ、ドルトムントはアウェイで日本人選手4名(板倉滉、橋岡大樹、宇野禅斗、町野修斗)が所属するボルシアMGと、エルフェアスベルクはホームで日本人選手3名(鈴木唯人、山本理仁、後藤啓介)が在籍するフライブルクと、それぞれ対戦する。

【スコア】
ドルトムント 2-1 エルフェアスベルク

【得点者】
1-0 55分 フェリックス・ヌメチャ(ドルトムント)
2-0 71分 フェリックス・ヌメチャ(ドルトムント)
2-1 81分 ノエル・フトケウ(エルフェアスベルク)