ブンデスリーガ第9節が現地時間7日に行われ、フランクフルトはアウェイでパーダーボルンと対戦した。
今シーズンのブンデスリーガで8試合を消化し、3勝2分3敗のフランクフルトは現在9位。前節はハンブルガーSVに3-1で勝利を収め、リーグ戦2試合ぶりの勝利を収めており、今節は連勝を懸けて、15位のパーダーボルンと対戦する。
この一戦でMF堂安律は右サイドのアタッカーとしてスタメン出場。DF小杉啓太はメンバー外となった。
試合はアウェイのフランクフルトが先制。敵陣へロングボールを供給し、セカンドボールを回収すると、細かいパス交換から、ファレス・シャイビの折り返しに最後はヨナタン・ブルカルトが沈め、フランクフルトが先手を取る。
前半はホームのパーダーボルンがボールを握り、サイドからクロスを供給するも、フランクフルトも最後のところで自由にさせず。しかし、フランクフルトはラファエル・オーベルマイヤーにゴールを奪われ、1-1でハーフタイムを迎える。
後半の立ち上がり、パーダーボルンのルーベン・ミュラーに逆転のチャンスが訪れるも決定機をものにできない。迎えた63分、フランクフルトは堂安とジャン・ウズンに代え、ニコ・イリチェヴィッチとユネス・エブヌタリブを投入し、2トップへ変更する。
すると72分、パーダーボルンが72分にPKを獲得。これを途中出場のマーヴィン・ピエリンガーが決め切り、逆転に成功。GKノア・アトゥボルもコースを読んでいたが、一歩及ばなかった。さらにフランクフルトに追い打ちをかけるようにDFエリアス・バウムが2枚目のイエローカードを受けて退場に。フランクフルトは1点差を追いかけるうえに数的不利での戦いを強いられる。
人数の少なくなったフランクフルトだが、終盤にかけて押し込む時間を作ると、90+3分に劇的な同点弾。CKにGKアトゥボルが攻め上がると競り合いを制し、ボールはブルカルトの足元へ。ブルカルトはヒールキックで押し込み土壇場で追いつく。ここで試合終了の笛が鳴り、フランクフルトは2-2の引き分けに持ち込んだ。
フランクフルトは次節、21日にDF町田浩樹が所属するホッフェンハイムと対戦する。
【スコア】
パーダーボルン 2-2 フランクフルト
【得点者】
0-1 23分 ヨナタン・ブルカルト(フランクフルト)
1-1 45+1分 ラファエル・オーベルマイヤー(パーダーボルン)
2-1 73分 マーヴィン・ピエリンガー(PK/パーダーボルン)
2-2 90+3分 ヨナタン・ブルカルト(フランクフルト)
【ゴール動画】フランクフルトが速攻から先制点!