「伝説の光景」再び ANAが“聖地”下地島空港で12年ぶり訓練再開 機体が普段じゃありえない動きを絶景空港で!

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沖縄・宮古島と橋づたいでつながっており、「第2の宮古島の空の玄関口」となっている「下地島空港」。2027年11月より、ここに往年の航空ファンの多くが知る”伝説の光景”が出現しています。

近くには「撮影の聖地」も

 沖縄・宮古島と橋づたいでつながっており、「第2の宮古島の空の玄関口」となっている「下地島空港」。2027年11月より、ここに往年の航空ファンの多くが知る”伝説の光景”が出現しています。

 それがANA(全日空)機による訓練飛行です。下地島空港は2026年現在こそ旅客便が発着していますが、国内唯一の「パイロット訓練用空港」として設立された空港です。かつてはANAもここで訓練を行っていましたが、2014年をもって同空港での訓練を終了。しかし2026年11月1日より、12年ぶりに同空港での訓練が行われることになりました。

 訓練はエアバスの単通路旅客機「A320」で行われ、およそ45分ほど、空港周辺を周回しながら着陸したのちすぐ速度を上げ離陸する操作「タッチアンドゴー」が何度も繰り返されるというのがスタンダードなスケジュールです。

 なお、過去にANAが同空港で訓練を行っていた時代、下地島と宮古島を結ぶ橋「伊良部大橋」はまだ開通しておらず、船で行き来する必要がありました。そのため往年と比べて、一般ユーザーが同空港での訓練を空港外から見学できるハードルは、かなり低くなっています。

 ちなみに下地島空港は沖縄特有の青い海と機体との距離感などから「航空機見学の聖地」とされる国内屈指の航空機撮影スポット「17エンド」があることでも知られています。

 なお、ANAによると訓練は20日まで実施予定とのことです。