4人組男性歌謡グループのモナキが、11月5日に東京スカイツリータウン スカイアリーナで行われた「東京スカイツリータウン® ドリームクリスマス2026 イルミネーション」点灯セレモニーにゲストとして登壇。「NHK紅白歌合戦」出場への思いを語る一幕があった。
◆モナキ、イルミネーション点灯式に登場
すみだ少年少女合唱団によるクリスマスソングの合唱の後、ステージにモナキが登場。じんは「今日は点灯式ということで、スカイツリーはもちろんなんですけど、皆さんの心までバッチバチに点灯できたらいいなと思っています」とコメントし、おヨネは「どんな色になるんだろうと今からワクワクしています」と期待し、ケンケンは「点灯式は初めてなんですけど、スカイツリーも点灯できたらいいですし、僕のお財布事情もちょっと点灯できたらいいなと思っています」と語って笑いを誘った。
サカイJr.は「スカイツリーが建ったとき、ちょうど学生から社会人になるタイミングで、何度も足を運んでいました。スカイツリーって、実は世界一高い電波塔だったりしますし、地震に対しても計算し尽くされていて、日本のプライドみたいなものをここに来ると感じることができます。モナキも“日本の誇り”と言ってもらえるように頑張りたいです」と東京スカイツリーとの思い出を語った。
ここでスカイツリー公式キャラクターのソラカラちゃんが登場。サカイJr.が手を差し伸べて優しくエスコートする姿もあった。点灯の時間には4人が一つのボタンに手を置き、10秒前からカウントダウンがスタート。そして、0のタイミングで「STARS!」という掛け声でボタンを押し、見事にスカイツリーとスカイツリータウン全体が点灯した。点灯した東京スカイツリーを見て、サカイJr.は「キラキラ輝くスカイツリーを見て、心が踊り出すような、実際に踊っちゃいたくなるような。それくらい高揚しております」と心境を語り、その場でソラカラちゃんと一緒に「スカイツリーやで☆イルミネーションやねん☆しらんけど」と、即興のダンスを交えて披露し、会場を盛り上げた。
◆モナキ、紅白出場に意欲
イベント後、クリスマスツリーの前で囲み取材が行われた。「NHK紅白歌合戦」の出場者発表の時期が近づきつつあるが、「今日のスカイツリーのキャラクター、ソラカラちゃんの衣装が紅白カラーでしたね」と言われると、じんは「暗示してるのかな?今、スカイツリーに灯りもつけちゃいましたし、これって“王手”ってことですか?」と話すと、サカイJr.は「完全に言わせようとしてますね(笑)」とニッコリ。ケンケンは「出られたら本当にうれしいですね。純烈の白川(裕二郎)さんが来年卒業されるので、願わくば今の体制の純烈さんと、モナキで一緒に出場することができたら本望です」と真剣な表情で答えた。
「新語・流行語大賞」のノミネートに「モナキ」が入ったことについて、じんは「もうここまで来ると怖いですよね。『何が起こってるんだろう?』という感じで、喜ぶよりも、あっけに取られるぐらいの驚きに変わってきています。それこそ、どんどん実感が遠のいてきてしまうんですけど、そんなことを言ってもしょうがないので、目の前のものを大事にしながら、変わらずに初心を忘れないでやっていこうかなと改めて思いました」と、驚きながらも気を引き締めたと語った。
おヨネは「今までモナキに関わってくださった方々への感謝が本当に生まれてきています。モナキで面白がっていただいた方々もそうですし、日々支えていただいているスタッフの方々、「ほんまやで☆なんでやねん☆しらんけど」という楽曲をいただいた岩崎(貴文)先生だったり、ボーカルの先生だったり、ダンスの先生だったり、ありとあらゆる方々に支えられて今があるので、その気持ちをずっと忘れずに今後もやっていきたいなと思います」と、感謝の言葉を伝えた。
ケンケンは「本当にうれしいですし、『モナキ』という名前でノミネートされたことがうれしいです。『虚無ピンク』が流行語ノミネートじゃなくて良かったなと思います。恥ずかしいじゃないですか(笑)」と自虐的な発言で場を和ませた。サカイJr.は「ノミネートされたことを先程知りまして、検索をして、他にどういう言葉が入っているんだろうと調べてみたのですが、『データセンター』とか、日本の中で“今”を表すワードの中に『モナキ』という単語を入れていただいたことをうれしく思いました。これもまた夢のような気分なのですが、ただ、モナキのある種のバブル状態のような感じがして、恐ろしさも感じます。でも、このバブルがハジけても、『モナキってこういうところがいいよね』と言っていただけるように、現状に甘んずることなく、基礎体力やダンスの技術とか、歌の技術とか、そういうところを愚直にしっかりと4人で磨いていきたいと思います」と、“バブル期”と表現しつつも、その中でしっかりとモナキの根幹となるものを築きたいと語った。