「史上最高の選手」ポルトガルサッカー連盟、代表引退発表のC・ロナウドへ感謝の意表す…盛大な引退セレモニーの実施も明言

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 ポルトガルサッカー連盟(FPF)が、ポルトガル代表引退を発表したFWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル/サウジアラビア)のこれまでの献身に対する感謝の意を表した。

 C・ロナウドは5日、自身のインスタグラムを通じて「代表チームの背番号7のユニフォームを返す時がやってきました」、「2003年8月に始まり、私の人生を永遠に変えてしまった旅が、終わりを迎えました」と即時の代表引退を発表した。

 直近の代表活動ではジョルジェ・ジェズス監督との衝突によって、FPFの許可なしに代表を途中離脱する規律違反を犯したものの、41歳FWがこれまでの23年間の代表キャリを通じて残してきた数々の偉業は称えられるべきもの。

 2003年8月21日のカザフスタン代表戦で18歳と6カ月15日でのポルトガル代表デビューを飾って以降、ここまで積み上げてきた数字はいずれも世界記録となる234試合、146ゴール。この間に歴代最多の通算6度のワールドカップ出場、同じく通算6度のEURO出場を果たし、EURO2016、UEFAネーションズリーグ(UNL)で2度のタイトル獲得に貢献してきた。

 そのレジェンド中のレジェンドの代表引退発表を受け、FPFは同日に声明を発表した。

「ポルトガルサッカー連盟は、深い感謝と多大なる敬意を込めて、我が国のために尽くしてきたクリスティアーノ・ロナウドの、極めて卓越した軌跡を称え、ここに公に認めます」

「単なるエリート・アスリートという枠を超え、私たちのキャプテンは、人々にインスピレーションを与えるリーダーであり、献身の模範であり、そしてポルトガル代表チームの精神を体現する究極の象徴でした」

「234試合出場、146ゴールという伝説的な代表キャリアを通じて、キャプテンは国を背負い、数々の記録を塗り替え、ポルトガルサッカーの歴史に永遠に刻まれる数々の瞬間をチームにもたらしました」

「流した汗の一滴一滴、勝負を決めた数々のゴール、そして誇りを持ってキャプテンマークを巻いてピッチに立ったその姿のすべてが、ポルトガル代表のユニフォームに対する彼の無条件の愛を物語っています」

「彼の献身と彼が残した遺産は、ピッチという枠を超えて広がっています」

「クリスティアーノ・ロナウドはポルトガルの名を高め、彼の背中を追うことを夢見る多くの若者たちにインスピレーションを与えてきました。私たちの多くにとって、彼は史上最高の選手です!」

「すべてに感謝します、キャプテン! ここは、いつまでもあなたの「ホーム」です! さあ、(キャリア通算)1,000ゴール目を目指して!!!」

 続けてFPFは「だからこそ、ポルトガルサッカー連盟は、この別れを適切な形での称賛なしに終わらせることはできません」と綴り、C・ロナウドの引退試合やセレモニーを今後実施する予定であることを明言。

「私たちは、クリスティアーノ・ロナウドの偉大なキャリアにふさわしい称賛の場を企画・準備し、そこに参画し、積極的に貢献したいと強く願っています。それは、私たちに多くのものをもたらしてくれた彼に対し、ファンと国全体が改めて拍手を送り、その功績を祝福するための場となるでしょう」

 現時点でその詳細は決まっていないが、先日のリオネル・メッシのアルゼンチン代表引退試合と同規模の盛大なお別れの場が用意されることは確実だ。

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