エメリ監督と契約を延長へ…鈴木彩艶所属アストン・ヴィラが声明「前向きに話し合い」

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 日本代表GK鈴木彩艶が所属するアストン・ヴィラは、ウナイ・エメリ監督との契約延長を計画しているようだ。4日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 現在55歳のエメリ監督は、これまでバレンシアやセビージャ、パリ・サンジェルマン(PSG)、アーセナル、ビジャレアルなどでの指揮を経て、2022年11月にアストン・ヴィラの指揮官に就任。2023-24シーズンにはクラブ28年ぶりにリーグで4位フィニッシュに導いたほか、昨シーズンはクラブ史上初のヨーロッパリーグ(EL)優勝に導き、1995-96シーズンのリーグ・カップ優勝以来、30年ぶりのタイトル獲得に導いたほか、欧州大会では1981-82シーズンのUEFAチャンピオンズカップ(現CL)以来、44年ぶりの優勝を果たしていた。

 手腕が高く評価されているエメリ監督の現行契約は2029年6月30日までと約2年半を残す状況となっているが、先日には不振に陥っているマンチェスター・ユナイテッドの新監督候補に挙げられていることが報じられたこともあり、去就には注目が集まる状況となっていた。

 そうしたなか、アストン・ヴィラはクラブ公式サイトでエメリ監督とクラブの次なるフェーズに向けた取り組みで合意したことを声明で発表。2029年以降を見据えた契約延長について前向きな協議を行ったことを明かしながら、同クラブは改めてエメリ監督への信頼を表明している。

「アストン・ヴィラは本日、クラブの未来を計画し、長期的なスポーツ面および組織面でのプロジェクトの基盤を築くための重要な協議の場を設けた」

「この会議には、ナセフ・サウィリス会長、ウナイ・エメリ監督に加え、フットボール・オペレーション部門のロベルト・オラベ氏、同部門のディレクターであるダミアン・ヴィダガニー氏が参加した」

「協議ではクラブの長期的な戦略的方向性を共同で策定することに焦点が当てられた。双方は、卓越性を追求し、今後数年にわたって成長を続けるという共通の野心と目標を共有し、ウナイ・エメリ監督のスポーツ面でのリーダーシップのもと、2029年以降も見据えたクラブの発展に向けて、強固な協力体制を築くことで合意した」

「目指すものは明確である。それは、大きな挑戦に立ち向かい、偉業を成し遂げられるような、野心的で競争力のあるアストン・ヴィラを築き上げることである」