アストン・ヴィラに所属する日本代表GK鈴木彩艶の評価点はあまり伸びなかった。
チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第4節が3日に行われ、アストン・ヴィラは敵地でバルセロナと対戦。7分に自陣での繋ぎのミスからラミン・ヤマルに先制点を許すと、52分と64分にはハフィーニャに追加点を奪われ、0-3で敗れた。
この試合にフル出場した鈴木は3失点を喫した中で6セーブを記録した一方で、繋ぎの部分からピンチを招く場面も何度か見受けられていた。
試合後、選手採点を発表した地元メディア『Aston Villa Review』は鈴木に「5」点をつけ、「先制点につながった場面や、それ以外のいくつかの場面において、パスの選択には疑問が残った。とはいえ、これがアストン・ヴィラのスタイルである以上、致し方ない部分もある。いくつか重要なセーブは見せたものの、失点に関してはどうすることもできなかった」と評価されている。
また、地元メディア『バーミンガム・ライブ』でも鈴木には「5」点がつけられ、「この日の鈴木のパスは安定感を欠き、(イアン・)マートセンを狙った長めのパスが何度かピッチの外に出てしまった」と繋ぎの部分でミスが目立ったことが指摘されながら、次のように綴られている。
「前半の終盤には、(ジョアン・)ゴメスに対してプレッシャーがかかるような短いパスを出してしまった場面もあったが、その後、ペナルティエリア内で(アンソニー・)ゴードンのシュートを阻止した。後半にも、元ニューカッスルのウィンガーであるゴードンの得点を防いだが、チーム全体として、アストン・ヴィラは再び後方からのビルドアップでミスを突かれる形になってしまった」
【ハイライト動画】鈴木彩艶先発のアストン・ヴィラはバルセロナに完敗