リヴァプールに所属するMFトレイ・ニョニがプレミアリーグ初スタメンとなったアーセナル戦を振り返った。2日、クラブの公式サイトが同選手のコメントを伝えている。
プレミアリーグ第9節が現地時間1日に行われ、リヴァプールは本拠地『アンフィールド』でアーセナルと対戦。試合は16分にカイ・ハヴァーツに先制ゴールを許す展開に。それ以降は攻撃を姿勢を示したものの、枠内シュートは「0」に終わり、0-1で敗戦を喫している。
また、この一戦では19歳のニョニが自身初となるプレミアリーグ先発の座を掴み、MFドミニク・ソボスライと交代する59分までプレー。味方センターバックの脇に降りてリヴァプールのビルドアップに安定感をもたらし、試合を通して見事なパフォーマンスを披露した。データサイト『Opta』によると、ニョニがプレーした59分間において、同選手が両チーム通じてパス成功数(53本)、パス成功率(96パーセント)、相手守備ブロックを越えたパス回数(14本)でいずれも1位を記録したという。
ニョニは敗戦を喫した一戦について「試合全体としてはかなり良かったと思うし、やるべきことはやれた。でも、このレベルでは最終的に僅かな差が勝敗を分けるもので、僕たちはその代償を払うことになった」と総括。決定機でネットを揺らせなかったことや、序盤の失点を悔やんだ。
また、プレミアリーグ初スタメンに関しては「もちろん興奮したよ」とコメント。「ただピッチに出て自分のプレーをしようと努め、できるだけボールに触れてチームを前進させようと思っていた」と自身のプレーについても振り返っている。
2023年夏にレスターの下部組織から加入したニョニは、2024年2月にトップチームデビュー。今シーズンから出番を増やし始め、今季はここまで公式戦11試合に出場。アーセナル戦では、ソボスライやライアン・フラーフェンベルフを抑え、スタメン出場を飾っている。