パルマ・カルチョからアストン・ヴィラへ完全移籍を果たした日本代表GK鈴木彩艶が、スポーツ専門メディア『ジ・アスレティック』の今夏の補強選手に関する特集記事で紹介された。
今夏の移籍市場で、プレミアリーグ各クラブは過去最高となる総額35億ポンド(約7415億円)を費やした。新シーズンの開幕から9試合を消化した段階だが、『ジ・アスレティック』は新加入選手の中でも早くも存在感を示している選手たちを紹介している。
記事の中では、モーガン・ロジャーズ(アストン・ヴィラ→チェルシー)、ジェレミー・ジャケ(レンヌ→リヴァプール)、エリオット・アンダーソン(ノッティンガム・フォレスト→マンチェスター・シティ)、ルカ・ヴスコヴィッチ(トッテナム・ホットスパー→ブライトン)、アントニオ・シウヴァ(ベンフィカ→ボーンマス)、ママドゥ・サンガレ(RCランス→ブレントフォード)、サンドロ・トナーリ(ニューカッスル→トッテナム・ホットスパー)、ヨハン・マンザンビ(フライブルク→アストン・ヴィラ)が名を連ねるなか、鈴木も取り上げられることに。
同メディアは鈴木について「シュートストップ能力とパス能力は、すぐさまファンを魅了した」と評価。チェルシーへ移籍した守護神エミリアーノ・マルティネスの後釜として、即座にプレミアリーグへ適応したパフォーマンスを称賛した。直近のフルアム戦ではオウンゴールを記録するミスがあったものの、「それまではチームを試合に踏みとどまらせていた」と肯定的に振り返っている。
また、鈴木が24歳であることにも着目し、「3000万ポンド(約63億円)という移籍金は、今の時代においては破格の掘り出し物と言える」とアストン・ヴィラの移籍ビジネスの成功を称えている。