トッテナム・ホットスパーが、ビジャレアルに所属するアメリカ代表DFアレックス・フリーマンへの関心を強めているようだ。イギリスメディア『フットボール・インサイダー』が報じている。
現在22歳のフリーマンは188センチメートルの右サイドバック。母国のオーランド・シティのアカデミー育ちで2022年にトップチームに昇格。そして、今年1月末にビジャレアルへの完全移籍でヨーロッパでのキャリアをスタートした。
その新天地では加入1年目のハーフシーズンは適応期間に当てる形となったが、今季は開幕からポジションを掴み、公式戦14試合1ゴールを記録。先日のレアル・マドリード戦は0-1の敗戦となった中、個人としては攻守両面でハイパフォーマンスを見せていた。
また、アメリカ代表ではここまで26試合3ゴールを記録。先のFIFAワールドカップ2026では5試合に出場し、開催国の躍進に貢献していた。
センターバックやウイングバックでもプレー可能な多才な攻撃的SBに対してはマンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッドからの関心も伝えられるが、そこにトッテナムも加わったという。
現在、トッテナムではスペイン代表DFペドロ・ポロが主力を担っているが、同選手に関してはバルセロナ、レアル・マドリードと母国の2強を中心にメガクラブからの関心も伝えられており、その去就は不透明だ。
そういった主力の状況に加え、プレースタイルが大きく異なる部分でもオプションとなり得る22歳に注目しているようだ。
なお、現アメリカ代表監督はトッテナムの元指揮官であるマウリシオ・ポチェッティーノ監督で、クラブ間でもこれまで多くの交渉を行っており、その点を鑑みれば、獲得に本腰を入れた場合、交渉を優位に進められる可能性はありそうだ。