プロペラ逆向き「異形の中国軍機」日本に接近! 沖縄を通り越して太平洋まで飛行 防衛省が画像を公開

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中国軍の無人機と情報収集機が沖縄本島と宮古島の間を通過しました。

空自機が撮影した画像が公開

 防衛省統合幕僚監部は2026年10月28日、中国軍の無人機と情報収集機が沖縄本島と宮古島の間を通過したと発表し、航空自衛隊が撮影した画像を公開しました。

 自衛隊が確認したのは、BZK-005偵察型無人機とY-9情報収集機の計2機です。これらの機体は、28日午前から午後にかけて東シナ海から飛来し、沖縄本島と宮古島の間(宮古海峡)を通過して太平洋に進出。その後、太平洋上で反転し、大陸方面に向けて飛び去りました。

 さらに同日午後には、Y-9哨戒機1機も東シナ海を飛行したとのことです。航空自衛隊は西部航空方面隊などの戦闘機を緊急発進(スクランブル)させ、監視や対応にあたりました。

 BZK-005は、中国軍が運用している大型の長距離・高高度偵察用無人航空機(UAV)で、機体後部にプロペラがあり、垂直尾翼が2本ある双胴型のデザインが特徴です。

 なお、2026年10月19日(月)から29日(木)までの11日間、日米共同統合演習「キーン・ソード27」が全国各地で実施されました。これに合わせるかのように中国軍の偵察活動も活発化しています。