佐藤龍之介は6戦連続出番なしも…バレンシアがアギーレ体制初白星、次節ホームでレアルと対戦

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 ラ・リーガ第11節が11月1日に行われ、エルチェとバレンシアが対戦した。

 過去6度のラ・リーガ制覇を誇るバレンシアだが、今シーズンは開幕から苦戦が続き、前節終了時点で1勝3分6敗の19位に沈んでいる。9月下旬に就任したハビエル・アギーレ監督のもとでもここまで2分1敗となかなか復調の兆しは見えず。そんな中、今夏に加入した日本代表MF佐藤龍之介は開幕から5試合連続で出場機会を得ていたが、直近は5試合連続で出番がない。

 佐藤はこの日もベンチスタートに。試合はスコアレスで推移し、先制点が生まれたのは69分。フリーキックを直接キャッチしたストール・ディミトゥリエフスキのクイックリスタートからカウンターに転じたバレンシアは、斜めのランニングで相手DFラインの背後へ抜け出したアルノー・ダンジュマがハビ・ゲラのスルーパスを収める。ゴール前へラストパスが送られると、これを受けたウマル・サディクが飛び込んできた相手選手を冷静にかわしてネットを揺らした。

 後半アディショナルタイムにはディミトゥリエフスキの好セーブもあり、バレンシアは1-0で勝利。アギーレ体制での初白星となる今シーズン2勝目を挙げた。なお、アギーレ監督は終盤にかけて次々とフレッシュな選手を投入したが、佐藤に出番は訪れず。6試合連続でプレータイムを得られなかった。

 次節、エルチェは8日にベティス、バレンシアは7日にレアル・マドリードといずれもホームで対戦する。

【スコア】
エルチェ 0-1 バレンシア

【得点者】
0-1 ウマル・サディク(バレンシア)