フリック監督、史上2番目の早さでバルサ通算100勝を達成「普段は過去を振り返らないが…」

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 バルセロナのハンジ・フリック監督が、同クラブで通算100勝を達成した。10月31日にスペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が伝えた。

 公式戦開幕11連勝のあと、チャンピオンズリーグで王者パリ・サンジェルマンとの打ち合いに敗れ、続くエル・クラシコでも宿敵レアル・マドリードに敗戦。仕切り直しを図ったアラベス戦ではハフィーニャとラミン・ヤマルが“ドブレーテ”(1試合2得点)の活躍を披露し、6-1で大勝を収めた。

 2024-25シーズンからバルセロナを率いるフリック監督は、通算131試合目で100勝を達成。ブラウグラナでの通算100勝は史上8人目の快挙となり、126試合で達成したルイス・エンリケ元監督に次いで2番目の早さとなった。

 フリック監督は試合後、通算100勝に言及し、「普段は過去を振り返らないが、とても嬉しい。最高の試合? マドリードでの初のクラシコに勝ったのは素晴らしかった。良い思い出として覚えている」とコメント。また、アラベス戦の内容については次のように手応えを示した。

「非常に満足している。アラベスは非常によく守っていた。良いトランジションをしてくることは分かっていたが、私たちが試合をコントロールできた。相手が空けた小さなスペースを攻略できたし、それがとても良かった」

 DFに離脱者が多いなか、アラベス戦ではフレンキー・デ・ヨングがパウ・クバルシとセンターバックのコンビを組み、右サイドバックではブライアン・ファリニャス・ペレスがトップチームデビューを飾った。フリック監督は「守備陣に多くの離脱者がいて、いつ戻ってくるか分からない。フレンキーとブライアンに、そこでプレーできるかと尋ねたんだ。彼らの働きに感謝している。ブライアンは、練習でのプロフェッショナルな取り組みからして、出場に値した。高いレベルでプレーし、ラミンとも非常によく連係していた」と2人に賛辞を送った。

【ハイライト動画】バルセロナvsアラベス