アフリカサッカー連盟(CAF)は29日、アフリカ・ネイションズカップを従来の2年周期で開催することを発表した。
アフリカ・ネイションズカップはアフリカナンバーワンを決める大会で1968年以来2年ごとに開催されてきた。CAFのパトリス・モツェペ会長は昨年12月、同大会を2028年から4年ごとの開催周期へ変更すると発表。2027年大会の次は2028年に開催し、以降は4の倍数年に一度のペースへ移行する予定となっていた。
しかしCAFは29日の委員会にて、方針転換により従来通り2年周期で開催することを全会一致で決定した。モツェペ会長は「自立運営に必要な収益を生み出すには数年かかる」と背景を説明しつつ、「アフリカ・ネイションズカップを2年ごとに開催するという執行委員会の決定は、アフリカサッカーと54のCAF加盟協会、そして大陸外のクラブでプレーするアフリカ人選手の利益を促進、保護、擁護することを目的としている」と述べている。
次回のアフリカ・ネイションズカップは2027年に行われ、ケニア、タンザニア、ウガンダの3カ国による共同開催となる。その後は2028年、2031年、2033年に開催される予定と伝えられている。