キャリック監督、B・フェルナンデスの主将継続を明言「力を合わせ、物事を良い方向に進める」

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 マンチェスター・ユナイテッドを率いるマイケル・キャリック監督が、ポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスとの関係に言及。同選手に今後もキャプテンを任せることを明言した。29日、イギリスメディア『BBC』が同指揮官のコメントを伝えている。

 公式戦8試合未勝利と苦境が続くマンチェスター・ユナイテッド。今月21日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第3節コモ戦後、B・フェルナンデスが指揮官の戦術へ苦言を呈すると、25日のプレミアリーグ第8節ボーンマス戦でキャリック監督は同選手をスタメンから外し、最後まで起用しなかった。

 ボーンマス戦の敗戦を受けて指揮官の解任論が加速するなか、現地時間31日に行われるチェルシー戦でも引き続きキャリック監督にチームを委ねることを決定。そうした背景のなか、指揮官はB・フェルナンデスと直接話し合いを行い、お互いに抱えていた問題について意見交換を行ったことも報じられている。

 第9節チェルシー戦を前にした会見に出席したキャリック監督は、B・フェルナンデスについて「彼はこのチームにとって重要な選手だ。これまでもそうだったし、これからもそうだろう」と信頼を強調。「我々2人で力を合わせ、変化を起こし、物事を良い方向に進めていかなければならない」と続け、状況打破に向けて、指揮官と主将で苦境を乗り越えていく姿勢を示した。
 
 また、ボーンマス戦でベンチ入りに留めたことについては、「試合に向けて我々が感じたことから下した決断だった。それだけの話だ。ブルーノはこのクラブに対して高い献身性を示しており、何の問題もない」とコメント。「私たちは前進し続け、状況に応じて決断を下していく。今は土曜日の試合を楽しみにしている」と、チェルシー戦での勝利へ意気込みを話した。