Aぇ! group末澤誠也、“忘れられないハグ”明かす「今後味わうことのない経験なのかな」ステージ上で熱烈ハグも【mentor】

豪雨災害の激甚化 内水氾濫とは

Aぇ! groupの末澤誠也が10月29日、都内で行われた映画『mentor』大ヒットイベントに、W主演の磯村勇斗、メガホンをとった吉田恵輔監督(※「吉」は正式には「つちよし」)とともに出席。“忘れられないハグ”を明かした。

◆末澤誠也、反響を実感「母親ももう5回以上観てくれて」

歓声の中、ステージに登壇した末澤は「公開されて、たくさんの方に観ていただけていることが嬉しいです」と感謝。公開13日間で動員21万人、興行収入3億2500万円を突破したことが発表され、会場にはすでに10回以上鑑賞している人がいることが判明すると、3人は驚きの表情を見せ、吉田監督は「俺は(劇場で)3回しか観ていない」と告白して笑わせた。

公開後の反響について聞かれた末澤が「普段あまり話すことのないスタッフさんとか…」と話し始めると、すかさず磯村から「一言余計だな、『スタッフさん』でいいじゃん」と鋭いツッコミ。末澤は「すごく近いスタッフさんとかはもちろん観てくれて『よかったよ』『面白かった』って感想をくれるんですけど、あんまりその…“誰だろう?”みたいなスタッフさんもいるわけじゃないですか。“見たことはあるな”みたいな方とかも話しかけてくださって、『mentor観たよ』って言ってもらえたりして、“誰なんだろう”と思いながらも、そういう声掛けをしてくださったり」と説明した。さらに「母親ももう5回以上観てくれて、毎回号泣しているという連絡がきました」と笑顔で明かし、磯村から「親孝行だね」と称えられた。

◆末澤誠也、“忘れられないハグ”明かす 磯村勇斗とステージ上で抱き合う

劇中のキーポイントでもある“ハグ”にちなみ、人生でもっとも記憶に残っているハグを聞かれた末澤は、普段メンバーとハグすることはないと言いつつ「デビュー発表をした時にみんなでハグした時は覚えてはいますね」と告白。「その瞬間の嬉しい気持ちは、今後味わうことのない経験なのかなっていう気持ちはありましたね」と吐露した。

加えて、映画のクランクアップ時に磯村とハグをしたかという話になり、末澤は「握手はしましたよね、監督。『ありがとうございました』って。ハグはなかなか…。今回はしてないかもしれないですね」と返答。これを受け、吉田監督の提案により、急きょ磯村と末澤がステージ上で「感極まった感じで、乗り越えた先のハグ」をすることに。即興劇を交えながら力強くハグをし合った2人は、会場から黄色い歓声を浴びた。

末澤は「これ何なんですか!?」と戸惑いを見せたが、感想を求められた磯村は「力強くハグしてきたなと思いましたね」とコメント。末澤も「強さで伝わるものはあるなと思いましたね」と振り返った。

◆末澤誠也、初の海外映画祭を回顧 磯村勇斗から無茶振りも

本作は海外でも高い評価を得ており、第40回ワルシャワ国際映画祭での最優秀アジア映画賞受賞に続き、先週24日には台湾・高雄映画祭にも登壇。海外での映画祭への参加が今回初めてだったという末澤は「皆さんと一緒に映画を観させていただくのも初めてでしたし、すごく不思議な気持ちでした。スクリーンに自分が出ていて、それに対して観ている方がいろんなリアクションをされててっていうのが、すごく貴重な経験をさせてもらったなっていう感じでした」と感慨深げに振り返った。

加えて、台湾の言語で挨拶していたことが話題に上ると、磯村は「(末澤が)一番かっさらってました。見た方はわかると思うんですけど、最後の一言『愛してる』って言ってたでしょ。『大好きだよ』って。“アイドルだな”と思ったもん、俺」とコメント。末澤は大慌てで「いやいやいや、アイドルとかじゃなくて事実ですから。(大好きだと)思っているから出ちゃった」と弁明した。

すると磯村から「普段、日本での舞台挨拶では絶対に言わないじゃん。最後に締めの言葉で『大好きだよ』なんて」と指摘され、「言わないですね」と認めた末澤。さらに「じゃあ、なんで台湾の人には言うの?おかしいじゃないですか」と詰められると、「今日も(締めの挨拶が)ありますからね」と振られた。

観客から期待の声援と拍手が起こると、末澤は「よくないわ!『ヒュー』じゃなくて。聞いたことないでしょ、映画の舞台挨拶で最後に…」とタジタジ。それでも「わかんないですけど。漏れちゃったらですよ」と話し、会場を沸かせた。

イベント最後にPRコメントを求められた末澤は「この『mentor』という作品は、皆さんにとっても必ずどこか共感できる部分がある作品だと思いますし、僕にとってもすごく大事な作品になりました。それをたくさんのファンの方々に観ていただけて、本当に光栄で嬉しい気持ちでいっぱいですし、まだこれからもたくさん観ていただけると嬉しいなと思います。本日はありがとうございました!」と晴れやかな笑顔で挨拶。「大好き」の言葉は聞けなかった。

◆磯村勇斗×末澤誠也「mentor」

本作は、過去に囚われたまま大人になった2人の青年と、彼らの運命を静かに、しかし確実に狂わせていく“メンター”の存在を描く、新感覚エンターテインメント。不穏さと可笑しさ、違和感と共感、そのすべてが入り混じり、A24作品を想起させるような、観る者の感情をかき乱す“感情カオス”の映画体験が幕を開ける。