後半ATに劇的フリーキック弾! フュルクルク2発で一時同点も、ドルトムントがポカール3回戦進出

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 DFBポカール2回戦が現地時間で27日に行われ、ドルトムントとブレーメンが対戦した。

 今季のDFBポカール2回戦では、早くも1部同士の対戦カードが実現。ここまで5勝2分けと、ブンデスリーガでは無敗を維持するドルトムントと、2勝3分け1敗の成績を残すブレーメンが相まみえた。

 両者は10月9日に行われたブンデスリーガ第5節で対戦済み。ドルトムントのホーム『ジグナル・イドゥナ・パルク』で行われたゲームは、終盤に両チームが2点ずつを奪う2-2のドローで終わっていた。

 当時と同じ会場でキックオフを迎えたDFBポカール2回戦のゲームは、キックオフ直後の6分、左サイドを抜け出したマクシミリアン・バイアーの上げたクロスボールを、ユリアン・リエルソンが落とすと、最後はセール・ギラシがゴールネットを揺らし、ドルトムントが幸先良く先手を取る。さらに17分には、ゴール前でジョーブ・ベリンガムの落としに反応したカーニー・チュクエメカが、右足で強烈なシュートを突き刺し、リードを広げた。

 前半はドルトムントの2点リードで終了したものの、後半に入ると65分、ニクラス・フュルクルクがPKをゴール右下に決めて1点を返す。勢いに乗るストライカーは直後の68分にも、ピッチ中央で味方からのパスを引き出し、前を向くと、右足で狙い澄ましたミドルシュートを叩き込み、ブレーメンが試合を振り出しに戻した。

 このまま90分間が終了するかと思われたが、ブンデスリーガ第5節のゲームと同様に、またも終盤にスコアが動いた。後半アディショナルタイム、ドルトムントはペナルティエリア手前左寄りの位置でフリーキックを獲得すると、マルセル・ザビッツァーがニア上を射抜くコントロールショットを沈める。このゴールが決勝弾となり、ドルトムントが3-2で勝利した。

 この結果、ドルトムントが3回戦に進出。3回戦は12月1日から2日にかけての開催予定となっている。

【スコア】
ドルトムント 3-2 ブレーメン

【得点者】
1-0 6分 セール・ギラシ(ドルトムント)
2-0 17分 カーニー・チュクエメカ(ドルトムント)
2-1 65分 ニクラス・フュルクルク(PK/ブレーメン)
2-2 68分 ニクラス・フュルクルク(ブレーメン)
3-2 90+3分 マルセル・ザビッツァー(ドルトムント)