FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル/サウジアラビア)が来月のインターナショナルマッチウィークに向けてポルトガル代表の予備登録メンバーに選出されたようだ。ポルトガルメディア『O JOGO』が報じている。
C・ロナウドは先月27日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)のノルウェー代表戦において18年ぶりに出番なしに終わると、翌日から全体練習を欠席し、その後代表チームを離脱。自身のSNSを通じて代表キャリアに終止符が打たれていないことを強調しつつ、途中離脱を謝罪し、FIFAワールドカップ2026後に就任したジョルジェ・ジェズス監督との不和や離脱の経緯について説明した。
C・ロナウドはジェズス監督が「約束を破った」と主張し、ノルウェー戦で30分間の起用が明言されながらも実現しなかったことや、その後の公式会見において両者間で予め合意していた一連のコメントが発表されなかったことなどを指摘。その上で、自らの行動はポルトガルサッカー連盟(FPF)から処分を科されるべきものであると述べ、それを受け入れる姿勢を示していた。
FPFは一連の事態を受け、C・ロナウドに対して30日間の出場停止処分と255ユーロ(約4万5000円)の罰金処分を科すことを決定した。なお、出場停止処分は10月30日に終了する予定と言われている。
そんななか、『O JOGO』によれば、C・ロナウドはアル・ナスルの同僚であるFWジョアン・フェリックス、MFサム・コスタとともに、ポルトガル代表の予備登録メンバーに選出されたという。
最終的な代表メンバーは11月6日に発表される見通しであるものの、ケガなどの問題がなければ、41歳FWがメンバーに入る可能性は高いと見られている。
なお、ポルトガルは来月のインターナショナルマッチウィークでUEFAネーションズリーグ・グループA4で11月14日にホームでデンマーク戦、同17日にアウェイでウェールズ戦を戦う予定だ。