苦しんだアルバレスが待望の今季初ゴールも…アトレティコはシュトゥットガルトとドロー、CL連勝ならず

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 チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第3節が現地時間20日に行われ、アトレティコ・マドリード(スペイン)はアウェイでシュトゥットガルト(ドイツ)と対戦した。

 アトレティコ・マドリードは今季、CLの戦いにおいては、9月9日に行われたリーグフェーズ第1節でリヴァプール(イングランド)に1-2と敗れたものの、今月13日には第2節でマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)に2-0で勝利。CL連勝、そしてラ・リーガも含めた公式戦7連勝を目指す今節は、CLでここまで2連勝中のシュトゥットガルトと敵地で対戦した。

 試合はキックオフからおよそ20秒後、敵陣へ猛烈なプレッシングをかけたシュトゥットガルトがボールを奪い、ビラル・エル・カンヌスにビッグチャンスが到来したものの、GKヤン・オブラクに阻まれる。以降もシュトゥットガルトがシュートチャンスを増やしていくが、その度にGKオブラクが立ちはだかり、ゴールは奪えない。

 それでも36分、シュトゥットガルトは素早い切り替えを見せたアンジェロ・シュティーラーが敵陣ボックス内でボールを奪い返すと、ペナルティエリア手前でセカンドボールを拾ったジェイミー・レヴェリングが、切り返しから左足でミドルシュートを沈める。遂にGKオブラクの牙城を崩し、シュトゥットガルトが先手を取って前半を終えた。

 後半に入ると立ち上がりの47分、アトレティコ・マドリードが反撃に出る。左サイドから仕掛けたアデモラ・ルックマンがグラウンダーのボールを折り返すと、待っていたフリアン・アルバレスが左足でシュートを沈める。今夏、移籍騒動で頭を悩ませたストライカーにとっては、これが嬉しい今季公式戦初ゴール。アトレティコ・マドリードが試合を振り出しに戻した。

 直後はアトレティコ・マドリードに流れが傾きかけていたが、64分、モルテン・ヒュルマンドにレッドカードが提示され、アトレティコ・マドリードは10人での戦いを強いられる。数的不利の中でのアウェイゲームを余儀なくされたが、これ以上の失点は許さず、試合は1-1でタイムアップを迎えた。

 次節は11月3日の開催。アトレティコ・マドリードはホームでバイエルン(ドイツ)と、シュトゥットガルトはアウェイでガラタサライ(トルコ)と、それぞれ対戦する。

【スコア】
シュトゥットガルト 1-1 アトレティコ・マドリード

【得点者】
1-0 36分 ジェイミー・レヴェリング(シュトゥットガルト)
1-1 47分 フリアン・アルバレス(アトレティコ・マドリード)

【ハイライト動画】悩み悩んだフリアン、待望の今季初ゴール