C・ロナウドに30日間の出場停止処分&罰金約4万5000円…来月のUNLは出場可能か

空き家の85%、1年後も空き家

 ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル/サウジアラビア)に対する処分内容が決定した。

 C・ロナウドは先月27日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)のノルウェー代表戦において18年ぶりに出番なしに終わると、翌日から全体練習を欠席し、その後代表チームを離脱。自身のSNSを通じて代表キャリアに終止符が打たれていないことを強調しつつ、途中離脱を謝罪し、FIFAワールドカップ2026後に就任したジョルジェ・ジェズス監督との不和や離脱の経緯について説明した。

 C・ロナウドはジェズス監督が「約束を破った」と主張し、ノルウェー戦で30分間の起用が明言されながらも実現しなかったことや、その後の公式会見において両者間で予め合意していた一連のコメントが発表されなかったことなどを指摘。その上で、自らの行動はポルトガルサッカー連盟(FPF)から処分を科されるべきものであると述べ、それを受け入れる姿勢を示していた。

 FPFは一連の事態を受け、C・ロナウドに対して30日間の出場停止処分と255ユーロ(約4万5000円)の罰金処分を科すことを決定。イギリスメディア『BBC』によると、30日間の出場停止処分はデンマーク代表戦が行われた現地時間10月1日から適用されるため、すでにその半分以上を消化済みとのこと。そのため、来月14日に予定されているUNLのデンマーク代表戦にも出場できる見通しだという。

 FPFの規律委員会は、C・ロナウドがSNSでの声明の中で反省の意を示したことに加え、サッカー界への貢献や競技面での功績も考慮に入れて処分を決定したようだ。同連盟のペドロ・プロエンサ会長は処分内容の決定に先立ち、「我々のキャプテン、クリスティアーノ・ロナウドは、チームにとって欠かせない重要な選手の一人だ」とスーパースターへの信頼を強調している。