リヴァプールのフランス代表FWブラッドリー・バルコラが、パリ・サンジェルマン(PSG)やリーグ・アンとプレミアリーグの違いについて私見を語った。
今夏の移籍市場で最大1億4000万ユーロ(約248億円)と言われる高額な移籍金でマージーサイドにやってきた24歳FW。
その新天地ではここまで公式戦8試合に出場し、3ゴール1アシストを記録。ここまでプレミアリーグでのゴールはないものの、先日のチャンピオンズリーグ(CL)のLASKリンツ戦ではキャリア初のハットトリックを達成していた。
そのバルコラは1-2のスコアで競り勝ったプレミアリーグ第7節のブレントフォード戦前に、フランスのテレビ局『TF1』の番組『テレフット』に出演。イングランドでの新たな挑戦やクラブ、リーグの違いについて私見を語った。
PSGではルイス・エンリケ、リヴァプールではアンドニ・イラオラとともにスペイン人指揮官の下でのプレーとなっているが、両者の戦い方には大きな違いがあるという。
「パリ・サンジェルマンとは大きく異なるため、適応しようと努めているところだね。プレミアリーグは全くの別物さ。戦術的な側面は(PSGに比べて)少ないと感じている。PSGには非常に戦術を重視する監督(ルイス・エンリケ)がいたけど、こちらでは戦術的な縛りが少なく、ピッチ上での流動的な変化も少ない印象だね」
「以前の監督の下では、サイドから中央へ入ったり、逆にサイドへ開いたりといった動きが求められ、別の選手が自分のポジションをカバーするといった連動性があった。だけど、ここでは状況が全く異なるね」
また、リヴァプールでは試合中に足を攣るシーンが少なくないが、その点に関してはリーグ・アンと比較してプレミアリーグでは走行距離が格段に求められることを理由に挙げている。