「苦しい状況で姿を隠してしまう選手がいる」…ユーヴェDFがラツィオ戦惨敗後にチームメイトを痛烈批判

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 ユヴェントスのブラジル代表DFグレイソン・ブレーメルが、ホームで惨敗したラツィオ戦後にチームメイトを痛烈に批判した。イタリアメディア『スカイ・スポルト』が伝えている。

 セリエA第7節が18日に行われ、ユヴェントスはホームでラツィオと対戦し、0-3の敗戦を喫した。

 前節、カリアリ戦での相手指揮官との衝突によってルチアーノ・スパレッティ監督がベンチ入り禁止処分を科された中、この試合では前半にオリヴァー・プロヴストゴードに先制点を奪われると、後半もグスタフ・イサクセン、フィサヨ・デレ・バシルにゴールをこじ開けられ、ホームで厳しい敗戦を喫した。

 同試合後、ブレーメルは「ひどいパフォーマンスだった」とこの日のプレーが受け入れがたいものだったと主張した。

「ユヴェントスのユニフォームを着てこのような試合をしてしまったことは、当然ながら受け入れがたい。でも、自分たちのミスを分析し、すぐに立て直さなければならない。他に時間を割いている余裕などないのだからね」

「(指揮官のベンチ不在に関して)確かに監督は指示を出してくれるけど、それをピッチ上で実行するのは僕たち選手自身だ」

 さらに、一部選手のメンタル面や闘う姿勢といった部分に関しても、強い表gフェンでもの足りなさを訴えた。

「ピッチ上には11人の選手がいて、ベンチから入ってくる5人もいる。僕一人で全員を背負うことはできないんだ。助けようと声をかけたりもするけれど、選手それぞれに性格がある。ある程度までは鼓舞できるかもしれないが、それにも限界がある。性格の強い選手もいれば、そうでない選手もいるということだ」

「苦しい状況やうまくいかない場面になると、姿を隠してしまう選手もいる。あるいは、観客からの野次を聞いて、怖気づいてしまう選手もいるのかもしれない。新しい選手や若い選手が多いことは理解しているし、数年前のユーヴェと比べると、状況は全く異なる」

「だからといって、彼らを責めているわけではないよ。ただ、人それぞれ違うということ。うまくいかない時、強い決意を持って立ち向かう者もいれば、殻に閉じこもってしまう者もいる。それは、その人の性格によるものなんだ」

 なお、ブレーメルの発言に関して同メディアのインタビューで意見を求められたスパレッティ監督は「『一部の選手が隠れている』と言ったのか? だが、彼自身も今夜の試合に出ていたはずだ。他人のことを語る前に、まずは自分自身を省みるべきだろう。私自身、そうしているつもりだ」と、リーダーとしての振る舞いに苦言を呈している。

 ユヴェントスはこの敗戦によって第7節終了時点で3勝2分け2敗の8位に転落している。

【ハイライト動画】ホームチームが惨敗… ユーヴェvsラツィオ