レアルがエル・クラシコへ弾みをつける4発快勝!…ギュレル&ディオマンデのゴラッソにエンバペ2発

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 ラ・リーガ第9節が18日に行われ、レアル・マドリードとセビージャが対戦した。

 13年ぶりに復帰したジョゼ・モウリーニョ監督のもとで覇権奪還を目指すレアル・マドリードは、ここまで6勝2敗で4位に位置。前節はビジャレアルに競り勝ったものの、ヴィニシウス・ジュニオールが愚行で一発退場し、その後4試合の出場停止処分が科されるというアクシデントも発生した。苦しむエースを欠く中、今節はホームでセビージャと対戦。次節に控える宿敵バルセロナとのエル・クラシコに向け、勝って弾みをつけたいところだ。

 立ち上がりから一進一退の攻防が続く中、徐々にチャンスを増やしていくレアル・マドリード。17分にはフェデリコ・バルベルデがボックス外から強烈なミドルシュートを放つも、枠を捉えた一撃は不運にもキリアン・エンバペに直撃。その後もヤン・ディオマンデやエンドリッキがゴールに迫っていく。

 すると30分、ジュード・ベリンガムが左サイドの広大なスペースへ蹴り込み、走り込んだディオマンデがマイナス方向へパスを送る。後方から走り込んできたアルダ・ギュレルがボックス手前やや左寄りの位置からダイレクトで左足を振ると、強烈なカーブがかかったシュートは逆サイドネットを揺らした。圧巻のゴラッソで先制すると、37分にはエンバペが巧みなターンでボックス内へ抜け出し、距離を詰めてきたGKをダブルタッチで外して追加点。前半は2-0で終了した。

 後半の立ち上がりは攻守の入れ替わりが激しい展開となり、互いにチャンスを作り合う。59分にはチデラ・エジュケが右から仕掛け、オーバーラップしたフアン・イグレシアスのクロスにフェリックス・コレイアがボレーで合わせたが、枠を捉えたシュートはバルベルデがブロック。ピンチを凌いだレアル・マドリードはその直後、ディオマンデのスルーパスに抜け出したエンバペがボックス内で倒されPK獲得。これを自ら沈めて3点差とした。

 セビージャの反撃は80分、スローインからボールを収めたエンバペにプレスをかけてボールを奪うと、ドリブルでボックス内へ侵入したマヌ・ブエノが左足でゴール左下隅に流し込んだ。それでも、レアル・マドリードは失点からわずか2分後に突き放す。自陣右サイドで細かくパスを繋いでプレスを回避し、左サイドへ展開すると、斜めに仕掛けていったディオマンデが強烈なミドルシュートをニアサイドに突き刺した。試合は4-1で終了している。

 次節、レアル・マドリードは25日にアウェイでバルセロナ、セビージャは26日にホームでオサスナと対戦する。

【スコア】
レアル・マドリード 4-1 セビージャ

【得点者】
1-0 30分 アルダ・ギュレル(レアル・マドリード)
2-0 37分 キリアン・エンバペ(レアル・マドリード)
3-0 63分 キリアン・エンバペ(PK/レアル・マドリード)
3-1 80分 マヌ・ブエノ(セビージャ)
4-1 82分 ヤン・ディオマンデ(レアル・マドリード)

【動画】ギュレルにエンバペ、ディオマンデ…レアルはゴラッソの連続で4発快勝