ウクライナ軍がロシア西部ヴォロネジ州のボリソグレフスク飛行場を攻撃ししました。
ミサイルで破壊されたSu-34戦闘爆撃機の衛星画像が公開
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は2026年10月15日、ウクライナ軍がロシア西部ヴォロネジ州の飛行場をミサイルで攻撃し、ロシア軍のSu-34戦闘爆撃機4機を撃破したと発表しました。自身の公式SNSアカウントで、破壊されたSu-34を捉えた衛星画像も公開しています。
ゼレンスキー大統領は今回の攻撃に、射程を延伸した国産の巡航ミサイル「ネプチューン」を使用したことを明らかにしました。攻撃によりSu-34を4機を撃破したほか、さらに2機のSu-34を損傷させたと報告しています。
ウクライナ軍参謀本部は同日、今回標的とした飛行場が、ヴォロネジ州ボリソグレフスクの東約6kmに位置するボリソグレフスク飛行場であることを発表しました。
Su-34は強力な対地・対空攻撃能力を兼ね備えた複座型の戦闘爆撃機です。パイロットと兵器管制官が並列(横並び)で着座する独特のコクピットを採用し、簡易トイレや食品を温める保温装置も備えます。
Su-34は誘導滑空爆弾(KAB)を搭載し、前線やウクライナの都市に対する攻撃を繰り返しています。ゼレンスキー大統領は今回標的とした機体についても「ウクライナへの新たな攻撃を仕掛ける準備ができていた」とコメントしています。
【衛星画像】すさまじい威力..これが粉砕されたロシア軍のSu-34戦闘爆撃機です