久保建英が待望の今季初得点! 7試合ぶり先発起用で1G1A…ソシエダの5発快勝に大きく貢献

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 ラ・リーガ第9節が18日に行われ、マラガとレアル・ソシエダが対戦した。

 開幕2連敗を喫したレアル・ソシエダだが、その後は4勝1分1敗と立て直し、前節終了時点で6位につけている。しかし、上向きなチーム状況とは裏腹に、日本代表MF久保建英にとっては厳しいシーズン序盤戦に。ラ・リーガでは直近4試合連続でスタメンを外れており、そのうち3試合は出番なし。出場した試合でも得点に絡むなどのインパクトを残すことができていない。最下位マラガのホームに乗り込む今節は公式戦7試合ぶりにスタメンに名を連ねた。

 開始早々の3分、久保に待望の瞬間が訪れる。ピッチ中央の右サイドからドリブルで仕掛け、外側を駆け上がったエクトル・フォルトを囮に使う形でカットインし、そのまま左足を一閃。相手DFにディフレクトしたシュートは綺麗にゴール左隅に吸い込まれ、レアル・ソシエダに先制点をもたらした。久保は今シーズンの公式戦初ゴールとなっている。

 久保のゴールで流れを掴んだレアル・ソシエダは26分に追加点。中盤でボールを受けたジョン・ゴロチャテギのタッチが大きくなると、相手選手に当たったボールが前線へのスルーパスのような形に。これに反応したオーリ・オスカルソンがGKとの1対1を制し、ラッキーな形でリードを広げた。

 2点リードで前半を終えたレアル・ソシエダだが、54分にはマラガに追撃の1点を挙げる。敵陣内で味方のクリアボールを回収したところから細かくパスを繋ぎ、素早く右サイドのスペースへ展開。走り込んだパブロ・マルティネス・アンドレスのラストパスをアドリアン・ニーニョがダイレクトで蹴り込みネットを揺らした。

 この1点でマラガが流れを掴みかけた中、レアル・ソシエダがすぐに突き離す。アンデル・バレネチェアがワンタッチで右へ展開し、パスを受けた久保が縦へ仕掛けてマイナス方向へラストパス。ミケル・オヤルサバルがニアサイドに低く強烈なミドルシュートを突き刺した。66分にはセットプレーの流れからパブロ・マルティネスにゴラッソを叩き込まれたが、失点直後のキックオフからすぐさま攻め込み、再びオヤルサバルが見事なミドルシュートを決めて2点差とする。

 1ゴール1アシストを記録した久保は71分に途中交代でピッチを後に。その2分後にはゴンサロ・ゲデスがゴール前のこぼれ球を押し込み、レアル・ソシエダはマニータ(5得点)を達成。試合は2-5で終了し、レアル・ソシエダがラ・リーガ3連勝を飾った。次節、マラガは23日にアウェイでアラベス、レアル・ソシエダは25日にホームでレバンテと対戦する。

【スコア】
マラガ 2-5 レアル・ソシエダ

【得点者】
0-1 3分 久保建英(レアル・ソシエダ)
0-2 26分 オーリ・オスカルソン(レアル・ソシエダ)
1-2 54分 アドリアン・ニーニョ(マラガ)
1-3 59分 ミケル・オヤルサバル(レアル・ソシエダ)
2-3 66分 パブロ・マルティネス・アンドレス(マラガ)
2-4 67分 ミケル・オヤルサバル(レアル・ソシエダ)
2-5 73分 ゴンサロ・ゲデス(レアル・ソシエダ)

【動画】久保建英が待望の今季初ゴール! カットインからの一撃がゴール左隅へ