JR九州が、特急「ソニック」に使用している883系電車の客室をリニューアルします。
「青いソニック」をリニューアル
JR九州は2026年10月15日、特急「ソニック」に使用している883系電車(青いソニック)の客室をリニューアルすると発表しました。
青いソニックの客室リニューアルについては6月に第1報が発表されていますが、今回はその続報です。座席の取り替えや床の張り替え、客室内塗装などを計画しています。
座席は、号車ごとに異なるデザインの生地(モケット)を採用し、車両ごとに個性豊かな空間を演出。全席の壁側にコンセントを設け、スマートフォンやパソコンなどの充電を可能にします。
床材も刷新し、車内全体の印象を一新します。デッキ部の共用区画(コモンスペース)もリニューアルし、落ち着きのある空間に変更します。
リニューアルした青いソニックは、2027年春頃から順次運行を始める計画です。
883系電車はJR九州初の振り子式車両として1994年に登場。2005年から2007年にかけて最初のリニューアルが行われ、さらにデビューから30年以上が経過した今年以降、2度目のリニューアルが行われます。