マンチェスター・ユナイテッドに所属するアルゼンチン代表DFリサンドロ・マルティネスが、同クラブの上層部を批判したことに関して改めて声明を発表した。
L・マルティネスは13日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第2節のアトレティコ・マドリード戦に0-2で敗れた試合後、「自分を抑える必要があるけど、時にそれは今のクラブの現状を反映しているものでもある」と語りながら、「今夜のような試合では、監督のせいだとか、選手のせいだとか言うのは簡単だ。しかし、僕たちは他の部分にも目を向けなければならない」などと異例のクラブ上層部批判をした。
この発言が大きな波紋を呼んでいるなか、L・マルティネスは改めて自身の公式インスタグラムのストーリーズを更新。自身の発言について謝罪はしていないものの、改めて自身の考えに関する声明を以下のように綴っている。
「昨日の僕の発言を巡って様々な声が上がっているけど、それらを踏まえて、自分の考えや今の心境を共有したいと思う。試合後、僕は怒りと、望んでいた結果を得られなかったことへの苛立ちから、あのような発言をしてしまった」
「僕を知る人なら、僕がどれほどの情熱と献身性、そして勝利への強い意欲を持ってサッカーに向き合っているかを知っているはずだ。物事が思い通りにいかないときは非常に辛いものだ。特に、マンチェスター・ユナイテッドのように歴史と格式あるクラブを代表している立場であればなおさらのことだ」
「僕の言葉は、今の僕の心境、そしてこのクラブが最高峰のタイトルを争う姿を見たいという強い願いを反映したものだ。こうした高い基準は、僕自身のサッカー観の一部であり、このユニフォームを身にまとう者に伴う責任でもある」
「僕がもっと多くを求めると語ったのは、このクラブの一員として、僕たち全員が持つべき野心について言及したものだ。成長し続け、より強くなり、最高レベルで戦うために必要なすべてを備えること。これらは、僕自身を含め、僕たち全員が自らに課すべき基準なんだ」
「何よりもまず、結果を出すべきは選手である僕たち自身であり、僕自身もその責任の最前線にいると自覚している。僕たちは自分たち自身により高い要求を突きつけ、一丸となってマンチェスター・ユナイテッドを再び頂点へと導かなければならない」
「僕はチームメイト、監督、そしてクラブの発展のために尽力しているすべての人々を信じている。野心と献身を持って協力し続けることこそが、前進するための道であると確信している」
「加入初日から僕の目標は変わっていない。勝利すること、最高レベルで戦うこと、そしてこのエンブレムのためにすべてを捧げることだ」
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