倒れた妻より推しの本を優先する夫… 薄れゆく意識のなか気づいた夫の本性【趣味に理解ある妻をやめます Vol.6】

航空機産業 世界的な拡大続く
■これまでのあらすじ
お互いの趣味を尊重し合える仲だったのに、夫は変わってしまった。趣味にボーナスを使いきり、妻の推しグッズを破るなど、自分勝手な行動が続く。それでも妻は夫の謝罪を受け入れ、「俺の趣味のこともっと知ってほしい」と言われて一緒にイベントに参戦することに…。


夫に誘われ、初めてイベントに参加することになった私。
実を言うとあまり体調がよくなかったのですが、楽しみにしている夫には言い出せませんでした。

それでも、夫の趣味についていろいろと教えてもらいながら楽しもうと思っていたのに、会場に到着するなり別々行動で…。

手分けして並んだ方がより多くのグッズを買えると考えた夫からリストを渡されました。

あれ…。もしかして、私って買い物要員…?

友人に付き合ってもらって並んでいたのですが、急にめまいがして視界が暗くなって…。

意識が遠のくなか、夫が「勝手に倒れたやつなんてほっとけよ!」と怒鳴っている声が聞こえました。

私が一生一緒にいたいと誓った人は…こんな人だったの…?


イラスト:まりお、原案:夜船紡