ロシア軍の飛行場で「夜空を揺るがす大爆発」 ウクライナが「強力な軍用機」2機を破壊か 攻撃の瞬間がSNSで拡散

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ロシア南部アディゲ共和国のハンスカヤ軍用飛行場で、ロシア空軍のSu-35戦闘機とSu-34戦闘爆撃機が攻撃を受けました。

ロシア南部の空軍基地が攻撃を受ける

 ウクライナ保安庁(SBU)は2026年10月4日、ロシア南部アディゲ共和国のハンスカヤ軍用飛行場を攻撃し、ロシア空軍のSu-35戦闘機とSu-34戦闘爆撃機、基地内の弾薬庫を破壊したと発表しました。攻撃の様子を捉えた映像がSNSで拡散されています。

 ウクライナ保安庁は今回の攻撃について、特殊部隊「アルファ」がドローン攻撃を実施したことを明らかにしています。攻撃目標となったSu-34とSu-35はいずれも、誘導滑空爆弾(KAB)を搭載し、前線やウクライナの都市に対する攻撃を繰り返していたと報告しています。

 アメリカのシンクタンク・戦争研究所は、10月4日の衛星画像により、ハンスカヤ軍用飛行場でSu-35とSu-34が破壊されたと分析しています。

 Su-35は、旧ソ連が開発したSu-27を発展させた単座の戦闘機体で、空対空の制空任務のほか、対地攻撃も可能。ロシア空軍では、最新鋭の第5世代ステルス戦闘機であるSu-57の配備があまり進んでいないため、Su-35は重要な役割を担っています。

 Su-34は強力な対地・対空攻撃能力を兼ね備えた複座型の戦闘爆撃機です。パイロットと兵器管制官が並列(横並び)で着座する独特のコクピットを採用し、簡易トイレや食品を温める保温装置も備えます。

【画像】すさまじい爆発..これがウクライナ軍の「攻撃の瞬間」です