護衛艦「むらさめ」が短魚雷発射訓練を実施する瞬間が公開されました。
3連装短魚雷発射管が火を噴く珍しいショットが公開
海上自衛隊・第2水上戦群は9月26日、護衛艦「むらさめ」が短魚雷発射訓練を実施する瞬間を捉えた画像を公開しました。
むらさめ型は合計で9隻が建造された海上自衛隊の汎用護衛艦(DD)で、ネームシップの「むらさめ」は1996年3月に就役しました。神奈川県の横須賀基地を母港とする第2水上戦群第8水上戦隊に所属しています。
公開された画像は、対潜水艦用の3連装短魚雷発射管から短魚雷が飛び出した瞬間を捉えています。
魚雷のスクリューにはモザイク処理が施されており、スクリューの形状や枚数、ブレードの角度などが判別できないようになっています。
3連装短魚雷発射管はヘリコプター搭載護衛艦(DDH)などを除く、多くの護衛艦が搭載する装備で、近距離まで接近した敵潜水艦を攻撃するために用いられます。
第2水上戦群によると、「むらさめ」が9月上旬に短魚雷発射訓練を実施し、対潜技量向上を図ったとのこと。また、発射した魚雷を回収する様子も公開されています。