「誰一人として許されるわけがない」 7失点屈辱的大敗にモドリッチ「こんな恥ずかしい思いをしたのは初めて」

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 クロアチア代表の主将MFルカ・モドリッチ(ミラン/イタリア)が、歴史的大敗に不甲斐なさを口にした。3日、クロアチア紙『24sata』が伝えている。

 スラベン・ビリッチ新監督のクロアチア代表は、UEFAネーションズリーグ2026-27・グループA3で1勝1敗の成績のなか、3日に第3節でイングランド代表とホーム(スタディオン・ルイェヴィツァ)で対戦。しかし8分に先制点を許したの皮切りに崩壊の一途を辿り、まさかの0-7。2018年に記録した0-6(スペイン戦)を塗り替え、同国代表史上最大点差の敗北に。『24sata』は、「ルイェヴィツァの大惨事」と屈辱的な大敗を形容した。

 試合後、モドリッチは「正直、ここで20年プレーしているが、試合後にこれほど恥ずかしい思いをしたのは初めてだ」と吐露。「(勝負だから)負けることはあっても、それ自体は問題にならない。相手の方が上だったというのに過ぎないから」としつつ、「だけど、このような負け方で、チームが長年懸命に築き上げてきた名声に泥を塗るなんて到底許されることじゃない。ここに20年いるが、心から恥ずかしいと初めて感じている」と不甲斐なさを口に。「選手全員、誰一人として例外はいない。端的に言って、こんなサッカーが許されるわけがないだろう。10人、9人でプレーしていたとしても、今日のプレーはあり得ない。4、5人少ないかのような有様だった。とっても惨めな夜だよ」と胸の内を明かした。

 だからこそ、この国の“英雄”は「お互いに指を差して、責任を擦り合うようなことはしない。今やるべきことは、これまでずっとそうしてきたように団結するんだ」と強調。歴代最多キャップを保持する41歳は、いくつも悔しい敗北を経験したと振り返った上で、「代表のキャリアで、こんな気持ちになったことは一度もないよ。でも、僕ら立ち直り、力を合わせ、結束しなければならないんだ。スプリットでとても厳しい試合が控えているから。そこで、本来の姿を証明しなければならない。僕らの内にある、闘争心と誇り…勝利への渇望、意志、そして団結力をね。それらは一夜にして、そう簡単に失うものじゃないはずだ」とこの屈辱は勝利でしか晴せないと締めくくっている。

 クロアチア代表の威信をかけて臨むスペイン戦は、現地時間6日に行われる。

【屈辱】7失点大敗のクロアチア代表