インドネシアに派遣された陸上自衛隊のCH-47ヘリコプターが、カリマンタン島クタパン周辺において消火活動を開始しました。
陸自ヘリがカリマンタン島クタパンで消火活動を開始
防衛省は2026年9月24日、インドネシアに派遣された陸上自衛隊のCH-47ヘリコプターが、カリマンタン島クタパン周辺において消火活動を開始したと発表し、その様子を映像で公開しました。
自衛隊は、山林火災による被害が深刻化しているインドネシアへの国際緊急援助活動として、輸送艦「くにさき」とCH-47ヘリコプター3機を派遣しています。なお、自衛隊が外国で消火活動に取り組むのは初めての事例となります。
3機のCH-47輸送ヘリコプターは、「くにさき」への搭載にあたってローター(回転翼)を外し、防錆用のカバーで覆われた状態で甲板に搭載されました。
「くにさき」は9月21日にクタパン沖に到着し、活動に必要な準備を完了。気象条件が整ったことを受け、活動を開始しました。
公開された映像には、消火用バケツで取水をする様子や空中消火を実施している様子などが収められています。
防衛省と自衛隊は、引き続き現地の状況を踏まえながら、関係機関と連携して対応するとしています。
【映像】すさまじい山火事..これが陸自ヘリが空中消火を行う様子です