「緊張とか言ってられない…」日本代表デビューもアクシデントで不慣れなポジションに、谷村海那は前を向く「与えられた時間で結果を残す」

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 JFLから駆け上がり、キャリア6年目で日本代表招集を受けたFW谷村海那(横浜F・マリノス)が、自身のデビュー戦を振り返った。

 28日、日本代表は『キリンチャレンジカップ2026』でベネズエラ代表と対戦。試合は後半アディショナルタイムに獲得したPKを上田綺世が決め、2ー1で逆転勝利を収めた。

 今シーズンの明治安田J1リーグで結果を残し、日本代表初招集を受けた谷村。ウルグアイ代表戦は出番がなかったが、ベネズエラ戦の81分に田中聡と交代でピッチに。日本代表デビューを果たした。

 15分程度の出場となったが、谷村は「出る前は緊張してたんですけど、(ピッチに)立ったら、緊迫感とか緊張とか言ってられなかった。自分のできることをやろうと思ってプレーした」と、ピッチに立ってからは緊張する暇もなかったという。

 上田との2トップとしてピッチに立った谷村だが、直後に渡辺剛が負傷したため、10人で戦うことに。「出た試合で負けないってことが大事だと思うので、まず勝利できて良かった」と、チームを喜びながらも、左サイドと本来とは違うポジションでプレーすることに。「いつも慣れないポジションでやって、アクシデントなんで仕方ないですけど、与えられたポジションで結果を出すっていうのがプロの世界だと思っている」とコメント。「最低限のことはやらなきゃいけないなと思ってプレーしました。限られた時間でも点を取ってやろうっていう気持ちでした」と、結果を残そうとプレーしたことを明かした。

 デビュー戦は難しいものとなったが、中2日で迎える10月1日(木)の『キリンカップサッカー2026』のエクアドル代表戦は、自身が普段プレーする横浜国際競技場での試合となる。「与えられた時間で結果を残すしか、自分がプレー時間を伸ばすためには…」と語る谷村は、「1分だろうが2分だろうが、そこで結果を出して時間を伸ばしていきたいなと思います」と、残り2試合で出番を得た際には、しっかりと結果を出すことを目指すと意気込んだ。
 

【動画】JFLから日本代表へ、谷村海那のデビューの瞬間!