コイツが新型「エクストレイル」に! 北米向けモデルが一足先にモデルチェンジ 全車ハイブリッド&4WD

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日産が米国向けの新型SUV「ローグ ハイブリッド」を発表しました。本モデルは今後、新型「エクストレイル」として日本市場にも投入される見通しです。

北米向けSUV「ローグ」新型が発表に

 日産は2026年9月21日、米国向けの新型SUV「ローグ ハイブリッド」を発表しました。本モデルは今後、新型「エクストレイル」として日本市場にも投入される見通しです。

 ミドルサイズのクロスオーバーSUVである日産エクストレイルは、2000(平成12)年に初代モデルがデビュー。2013(平成25)年に登場した3代目からは、同社が北米向けのSUVとして販売していた「ローグ」と姉妹車となりました。現行ローグは2020年に北米での販売がスタートしており、日本向けのエクストレイルは、やや遅れて2022年にフルモデルチェンジされています。

 ローグとしては4代目、エクストレイルとしては5代目となる新型は、ことし2026年4月に外観のイメージ画像や動画がお披露目されており、このたび北米向けモデルがひと足先に正式発表となりました。

 新型ローグは、日産独自のハイブリッドシステム「e-POWER」の最新世代を全モデルに搭載。エンジンは発電専用に開発された排気量1.5Lのターボユニットで、熱効率は42%を達成したといいます。

 また駆動システムについても、デュアルモーターを用いた電動4WDの「e-4ORCE」を全車に標準装備。システム最高出力は225馬力を発揮し、また前後モーターのトルクを最適に配分することで、高い安定性と旋回性能を両立するとしています。

 さらに、インテリアでは12.3インチのタッチスクリーンが標準装備となるほか、上級グレードにはGoogle Gemini対応の14.3インチのデュアルディスプレイや、10スピーカーのBoseプレミアムオーディオシステムも設定されるとのこと。運転支援技術では、最新の「ProPILOT Assist」を搭載します。

 なお、新型ローグ ハイブリッドは日本の日産自動車九州(福岡県)で生産されます。米国では一部仕様をことし秋に先行発売、2027年初頭に全グレードの販売を開始する予定。現地での価格は、3万5490ドル(2026年9月下旬時点で約560万5000円)からとのことです。