首都圏を水没から守る“地下神殿”が前代未聞の本気稼働! “決定的瞬間”のド迫力映像にSNS「これなかったらゾッとする」

雨で需要が増える業界と言えば?

国土交通省 江戸川河川事務所の公式SNSアカウントは、台風25号の降雨に伴う、「首都圏外郭放水路」への流入動画を公開しました。この迫力のある映像が、SNSで反響を呼んでいます。

「施設完成後の年間稼働回数の記録を更新」

 国土交通省 江戸川河川事務所の公式SNSアカウントは、台風25号の降雨に伴う、「首都圏外郭放水路」への流入動画を公開しました。この迫力のある映像が、SNSで反響を呼んでいます。

「首都圏外郭放水路」は日本の首都圏で水害を軽減することを目的とした治水施設で、江戸川周辺の氾濫を防ぐための導水用地下トンネルのこと埼玉県春日部市の上金崎から小渕にかけて、延長約6.3km、国道16号の直下、約50m地点に設けられた世界最大級の地下水路になっています。同水路は、渇水時の調圧水槽の姿が、柱が林立して宮殿っぽいということで、「地下神殿(防災地下神殿)」と呼ばれることもあります。

 なお、同アカウントによると、中川・綾瀬川流域におけるポンプ稼働は今年度7回目となり、施設完成後の年間稼働回数の記録を更新したといいます。動画では、立坑から膨大な量の水が勢いよく流れていく瞬間や、調圧水槽に段々と水が溜まっていく様子が公開されています。

 この投稿を見たSNSユーザーからは「ありがとう地下神殿 そこらへんの平和は保たれました」「貴重な映像ありがとうございます」「この地下神殿のお陰で関東の水没はこの程度で免れてると思うと、コレなかったらどうなってたんだろうってゾッとする」「首都圏の守り神が実力を発揮している、という凄まじい安心感があります」といったコメントが寄せられています。

【映像】なんて水量…これが「地下神殿」への放水の様子です