アトレティコ・マドリードが、ライバルの審判批判に反応した。
20日のラ・リーガ第7節でアトレティコ・マドリードはレアル・マドリードと対戦し、途中で退場者を出した相手に対して2-1で勝利した。
しかし、レアル・マドリード陣営は試合後、先にアトレティコ・マドリードの選手たちが退場になるべきだったと主張。35分にクリスティアン・ロメロがジュード・ベリンガムのひざを踏んだ場面、そして44分にイ・ガンインがフェデリコ・バルベルデの足首を踏んだ場面について、レッドカードを提示しなかったことは明確な誤審だと、公式声明を発表してオルティス・アリアス主審とヘスス・トルヒーリョ・スアレスVARを強く批判していた。
また、ジョゼ・モウリーニョ監督による試合後会見も大きな話題を呼んだ。ロメロとイ・ガンインの当該シーンをキャプチャして印刷した写真を掲げ、「あの哀れな審判はダービーを裁く経験や力量が欠けていた。小さな試合しか担当したことのない貧弱な審判」とアリアス主審をバッシングし、スペインサッカーの審判を嘆いた。
そうしたなか、アトレティコ・マドリードはクラブ公式X(@Atleti)で、モウリーニョ監督の振る舞いに皮肉的な8秒間の動画で反応。プリンターで1枚の紙を印刷すると、そこに描かれていたのは、会見で審判批判を行うモウリーニョ監督の写真とともに、「今すぐ審判へのハラスメントをやめよう」の文言だった。投稿は大きな話題を呼び、公開から6時間で800万近い閲覧数となっている。
【動画】アトレティコ、“プリンター”でモウリーニョの会見に反応