月9「119エマージェンシーコール」中村ゆりさんを追悼「いつも司令課3係の真ん中にいて」

クレーンゲーム景品の変化に注目

清野菜名が主演を務めたフジテレビ月9ドラマ「119エマージェンシーコール」(2025年)の公式Xが14日に更新された。同作に出演した女優の中村ゆりさん(享年44)の死去に際し、コメントを発表した。

◆「119エマージェンシーコール」中村ゆりさん追悼

公式Xでは「中村ゆりさんの訃報に接し、いまだ信じられない思いでおります」と心境がつづられた。横浜市消防局・司令課3係の係長で個性的なメンバーをまとめるリーダーである高千穂一葉を演じた中村さんについて「撮影現場ではいつも司令課3係の真ん中にいて、仲間たちを温かく、力強く、笑顔で支えてくださいました」と振り返った。

「ともにこの作品をつくることができた時間を、スタッフ・キャスト一同、決して忘れません」と感謝し「心よりご冥福をお祈り申し上げます」と結んだ。同作は、消防局の通信指令センターを舞台に、1本の電話で命をつなぐ“最前線”に立つ指令管制員(ディスパッチャー)たちの“現実(リアル)”を完全オリジナルストーリーとして描いた。

◆中村ゆりさん死去 享年44

9月14日、所属事務所は「9月1日 中村ゆりが直腸がんのため永眠いたしました。生前のご厚誼に感謝いたしますとともに謹んでお知らせ申し上げます」と報告。中村さんは13年前にもがんを患っていたが当時は病名を公表せず、その後寛解したものの、2025年1月に再びがんが見つかり、手術後に転移が判明。治療を続けながら仕事復帰に向けて療養していた中、2026年8月に腸閉塞を起こし、突然余命わずかと告知を受けたことを明かした。