CL史上初の日本人GK鈴木彩艶、現地メディアから称賛「今回も卓越した配球を見せた」

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 アストン・ヴィラに所属する日本代表GK鈴木彩艶のパフォーマンスに高評価が与えられている。

 チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズが8日に行われ、アストン・ヴィラは敵地でクラブ・ブルッヘと対戦。11分にジョン・マッギンが先制点を挙げると、19分には同点に追いつかれたが、22分にエミリアーノ・ブエンディアが勝ち越しゴールをマーク。さらに、43分にはニコラス・ジャクソンが追加点を決め、61分にはPKから失点したものの、3-2で勝利を収め、アストン・ヴィラは今季初白星を飾った。

 この試合も先発出場し、公式戦3試合連続スタメンに名を連ねた鈴木は、これがCLデビュー戦で、CLに出場した史上初の日本人GKとなったなか、高精度のパスからチャンスを演出したほか、2失点を喫したものの、5セーブも記録して勝利に貢献を果たした。

 試合後、選手採点を発表した地元メディア『Aston Villa Review』は鈴木にチーム最高タイとなる「8」点がつけ、「ブルッヘが攻勢を強めるなか、ヤン・ヴィルジリのシュートを巧みにセーブし、前半終盤にはカルロス・ボルジェスのシュートをパンチングで弾き出した。必要な場面ではゴールラインを離れて適切に処理を行った。パスの飛距離と質は、相変わらず素晴らしかった」と賛辞を送っている。

 また、イギリスメディア『BBC』では「6」点がつけられ、「序盤、ヤン・ヴィルジリのシュートを堅実なセーブで阻んだが、ヒューゴ・ヴェトレセンの同点弾は防げず、PKの場面ではニコロ・トレソルディに逆を突かれた」と綴られた。

 さらに、地元メディア『バーミンガム・ライブ』でも鈴木には「6」点がつけられ、「鈴木はヨーロピアン・カップ(CLの前身大会)/チャンピオンズリーグに出場した史上初の日本人GKとなった。試合開始直後、(アーロン・)ワン・ビサカへのパスでヴィラの最初のチャンスを演出した。ヴィルジリにゴールを許す前後には、いくつかのシュートを弾き出した。今回も卓越した配球を見せ、多くのクロスをキャッチした」と評価されている。

【ハイライト動画】鈴木彩艶がCLデビュー!