アストン・ヴィラは2日、ジャマイカ代表FWレオン・ベイリーがオリンピアコス(ギリシャ)に完全移籍となったことを発表した。
なお、移籍金などは明らかになっていないが、移籍情報サイト『transfermarkt』によると、移籍金は500万ユーロ(約9億1700万円)で、ベイリーはオリンピアコスと2029年6月30日までとなる3年契約を締結したという。
現在29歳のベイリーはベルギーのゲンクでプロキャリアをスタートさせると、2017年1月に加入したレヴァークーゼンでは攻撃の主軸として躍動し、公式戦通算156試合で39ゴール25アシストをマーク。そして、2021年夏にアストン・ヴィラに完全移籍で加入した。
3シーズン目にはプレミアリーグで10ゴールを記録する活躍も見せたなか、昨夏には2200万ユーロ(約40億円)と見られる買い取りオプションも付随したレンタル移籍でローマに加入したが、負傷の影響もあって公式戦11試合出場で2アシストを記録するにとどまった。
そして、ケガ人が続出していたチーム事情もあり、今年1月にアストン・ヴィラ側からの要望で、ローマとのレンタル移籍契約が解除され、アストン・ヴィラに復帰。後半戦は公式戦19試合出場で1ゴール1アシストを記録し、ヨーロッパリーグ(EL)優勝を果たしたチームの一員になった。
公式戦通算163試合出場で23ゴール25アシストを記録していたアストン・ヴィラとの契約が2027年6月30日までとなっていたなか、開幕からベンチ外が続いていたベイリーは、ギリシャ・スーパーリーグで2連勝スタートを飾り、現在は4位となっているオリンピアコスに活躍の場を移すこととなった。