WG補強難航のアーセナル、21歳のベルギー代表FWに関心か…リヨンの評価額は約74億円?

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 アーセナルがリヨンに所属するベルギー代表FWマリック・フォファナに関心を寄せているようだ。8月31日、イギリスメディア『BBC』やフランス紙『レキップ』が伝えている。

 左ウイング(WG)の補強が今夏の優先事項となっているアーセナル。クラブ・ブルッヘから獲得したギリシャ代表FWフリストス・ツォリスは早速存在感を放っているが、イングランド代表MFモーガン・ロジャーズ(現:チェルシー)やレアル・マドリード所属のブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールの獲得に失敗。そんな中、ベシクタシュへ移籍したベルギー代表FWレアンドロ・トロサールに続き、ブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリも退団濃厚となっている。

 アーセナルは今夏の移籍市場でもう一人アタッカーを確保したいと考えており、現在はフォファナの獲得を検討しているとのこと。2005年生まれの現在21歳は母国のヘントでプロデビューを飾り、2024年1月に加入したリヨンでここまで公式戦通算84試合出場19ゴール8アシストという成績を残している。現行契約は2028年6月末まで残されているが、リヨンがチャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃したことで、今夏が獲得のチャンスとなっているようだ。

 移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏も、アーセナルがフォファナ獲得に向けてリヨンとのクラブ間交渉を開始したと指摘。現在は支払い形態などの具体的条件について協議が行われているが、アーセナルはリヨンが設定した4000万ユーロ(約74億円)という評価額をそのまま受け入れるつもりはなく、条件が適正な場合にのみ取引を進める方針だという。

 なお、アーセナルは代理人とも連絡を取り合っている模様。ミケル・アルテタ監督とも言葉をかわしたフォファナは、移籍に前向きな姿勢を示しているようだ。