チェルシーがアルゼンチン代表GKマルティネスを獲得!…「迷う必要のない決断だった」

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 チェルシーは30日、アストン・ヴィラからアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスを完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月30日までの3年となる。

 なお、スポーツメディア『ジ・アスレティック』によれば、移籍金は750万ポンド(約16億2000万円)程度になった模様だ。

 今夏の移籍市場でアストン・ヴィラ退団が取り沙汰されたマルティネス。一時はユヴェントスへの完全移籍が決定的と見られ、個人間では合意に至っていたものの、最終的には移籍金を巡るクラブ間交渉がうまくいかず破談に終わっていた。

 その一方で、クラブは新守護神候補としてパルマから日本代表GK鈴木彩艶を完全移籍で獲得しており、今夏の移籍市場閉幕までにアルゼンチン代表GKの売却オペレーションを進めていた。

 そんななか、スペイン代表GKロベルト・サンチェスのパフォーマンスに不安を感じるチェルシーが移籍市場最終盤に獲得への動きをみせ、プレミアリーグのライバル間での移籍が実現した。

 紆余曲折の末にロンドン行きが決定したベテランGKは新天地での意気込みを語っている。

「このクラブの一員になれて本当に嬉しいよ。チェルシーへの移籍は、僕にとっても家族にとっても迷う必要のない決断だった。今は喜びでいっぱいで、早くプレーを始めたいと心から思っているよ」

「ここで成功を収めたい。僕は何事においても勝利を追求するタイプで、その姿勢をこのクラブにも持ち込みたいと考えている。ここはタイトルを獲得してきたクラブであり、自分との相性も良いはずさ」

「情熱を前面に出し、心でプレーする選手だ。クラブ、チームメイト、そしてサポーターの皆さんに誇りに思ってもらえるよう、毎試合、そして日々のトレーニングで全力を尽くすよ」

 現在33歳のE・マルティネスは2020年夏にアーセナルからアストン・ヴィラへ完全移籍加入。ここまで公式戦通算256試合に出場しており、絶対的守護神として昨シーズンのヨーロッパリーグ(EL)制覇にも大きく貢献した。また、アルゼンチン代表では国際Aマッチ通算67キャップを誇り、FIFAワールドカップに2大会連続で出場。2022年のカタール大会では優勝の立役者の一人となった。

【動画】ブルーズにE・マルティネスが加入